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わいわい結婚相談 Blog

40代、アラフィフが再婚に前向きになるブログ

筆者はアラフォー女性とアラフィフ男性。
40代、50代。私たち世代の婚活は
あなたが思っている以上に活性化されています。

「この歳で今更」
「結婚は考えていない」
「お見合いとか堅苦しそう」

なんて考えている方も多いのに
事実、私たち世代のミドル婚活や
シニア世代の婚活が顕著に増えているのか

離婚を経験したスタッフが
結婚相談所を運営していく中で
気がついたこと、しらべたことを
日々綴っていきます。

離婚ってした方が良い?

離婚はしない方がいいです。

私の考えでは

 

・暴力

・家庭を壊すような博打

 

この二つの理由以外は全て解決させた方が良いと思っています。

 

私も離婚歴があるのですが

自分から離婚は切り出しませんでした。

二人で抱えた問題を解決するまでには

時間が足りませんでした。

 

詳しくは相手もあることなので

ここでは書けませんが

結婚生活の最後2年くらいは

何につけてもうまくいきませんでした。

 

ただ、その時の妻から離婚を突きつけられるまでは

なんとかしようと粘って粘って

解決策を見出そうと努力したことも間違いはありません。

最終的に時間を優先させた

それでも最終的に離婚を受け入れたのはなぜか?

私の場合は自分の残された時間を優先させたに過ぎません。

 

人生は何?という問いに対して

私ははっきりと確実に正解を答えれます。

 

誰にとっても

いつまで経っても

どんな時代でも

どこでどんな生活をしていても

人生は時間なのです。

 

人生は、オギャーと生まれてから死ぬまでの時間のことを言います。

 

これは間違いはないのです。

つまり人生は有限なんです。

人生は夢でもなんでもありません。

良好な夫婦関係に戻すために

20年も30年も全く違う環境で育った二人が

生活をするわけですから

いくら長く付き合っていようが

衝突したり、相手が疎ましく思ったりします。

これは避けられない現実です。

 

現在昨今では45%以上の夫婦が離婚すると言われています。

概ね半分の方が離婚を経験する世の中です。

 

だから離婚していいわけではないのですが

 

残されたあなたの人生において

修復するために

また、良好な夫婦関係に戻れるようになるまでに

あまりに多くの時間を使ってしまうことが確実だと思うのなら

躊躇せずに離婚した方が良いと思っています。

離婚は忍耐力の欠如ではない

もし、あなたが大した問題もなく

なんとなく相手からの愛を感じなくなったとか

口うるさくなってきたからとか

家事を手伝わないからとか

そういったことが蓄積されたから離婚しますというなら

忍耐力というより工夫が足りなかったのではないでしょうか?

 

これは私が好きな本 “7つの習慣” に出てくる話なのですが

Love は名詞でありますが動詞でもあります。

もし、あなたが相手に対して愛がなくなったと思うなら

あなたが相手は愛したらいいのです。

二人の間に愛がなくなったと感じたら

あなたがまず相手を愛しなおすことから始めるべきです。

 

それでも離婚に至ってしまった場合は

その方の忍耐力には何も問題はないはずです。

婚活アプリから学んだ現状

私は婚活中にたくさんの離婚経験者に会ってきました。

やっぱり最初の話題は

「なぜ離婚に至ったのか』がほとんどです(笑)

40代半ばで、容姿も魅力的で

清潔感もあり、人としっかり話ができて

思いやりも常識もあり

仕事も頑張っている

本当に魅力的な女性がたくさんいました。

 

離婚の理由は似通っていて

「元夫に対する不信感」という一言で片付くような話が非常に多かった。

 

『都合が悪くなると、娘や私から逃げて帰ってこなくなる。』とか

『私に言ってることと、娘に言っていること、夫の両親に話していることがバラバラ。』とか

言行不一致が目立ち、そこから不信感が出てきて離婚に至った。

 

皆、事情や態度、起こったことは違えど

ほとんどがこういった理由でした。

 

なんとか打開しようと努力してみた

こちらからそうならないように工夫もしてみたけど

この人がその態度を改めてくれるまでに

私の人生が終わってしまうのではないか?

 

そう思って、諦めた方が多いのではないでしょうか?

再婚は諦めないでほしい

それでも結婚は諦めないで欲しい。

 

そういった事情が会って離婚してしまった人でも

また、そういう不信感を与えてしまったことのある人でも

タイミングやちょっとした考え方を

まずはあなたが持つことによって

きっと次は成功します。

きっと次は乗り越えれるはずです。

 

そうやって不信感を与えてしまったことがある男性は

元妻がもっと理解してくれたら

俺だって素直に本当のことをあなたに伝えることができた…

と思っているはずです…

 

離婚はいいことではありませんが

離婚してしまったからといって

大きく凹む必要はないし

後悔する必要はないです!

 

LOVE、愛は動詞であるということだけ心に留めて

次は必ず、違う環境で育った

全く違う価値観を持つ誰かと

様々な困難を乗り越えて

添い遂げてください。

 

私の母親が乳がんの治療で入院中に

父と母と二人だけで会話しているところを

そっと病室の外から見ることができたことがあります。

 

おそらく私の両親も離婚を考えたことがあるのであと思いますが

それを乗り越えた夫婦の会話は

本当に美しく穏やかでした。

 

羨ましかった。

 

もちろん私もまだ道半ばです。

 

LOVE愛は動詞であるということを忘れずに

今度こそ最期まで添い遂げたい。

添い遂げてもらいたいと思っています。

離婚の原因の多くは価値観の相違

恋愛においても相手との価値観が違うことによって別れることが多いようです。

 

僕は嘘だと思います。

 

 

私の場合、最初の妻との歳の差は3つで

趣味の音楽も一緒で

同じ物を食べて同じように美味しいと思えた仲でした。

5年の結婚生活の後離婚に至りました。

 

現在の妻との歳の差は18。

私はJ-POPに全く馴染みがなく

妻は洋楽にほとんど馴染みがない。

ゆっくりとした目立たない生活が好きな妻に対して

私は街が好きで幼い頃から目立つことだけ考えて生きてきました(笑)

 

父親が死んだ10日前にアフロヘアにしたところで

父親の葬儀はアフロヘアの喪主でした。(笑)

 

今の妻との価値観は大きく違います。

世代は2つほど離れていて

住んでいた環境も全く逆に近いものがあります。

 

しかし、今では2人の娘に恵まれて

あまり喧嘩らしい喧嘩もしません。

結婚相手の価値観を尊重すると

あなたの価値観を曲げてまで相手合わせる必要はありません。

ただ、相手の価値観を尊重する。

そこに寄り添う姿勢を大切にしてやるとい良いです。

この前に書いたブログで伝えた

しっかりと理解してやることが大切です。

 

そうすると

1+1=2

 

ではなく、3にも4にもなります。

 

これもまた”7つの習慣” と言う本に出てくる考え方なのですが

男性と女性が互いの違いを尊重した結果

一般的には夫と妻が互いの違いを尊重した結果

子供が生まれます。

 

この時点で

1+1=3になってます。

 

 

あなたと相手の価値観がほとんど同じなら

そのさきにある頂点はそれほど高くないし

その頂点までの菱形の部分を合わせても2に満たない。

 

ところが二人が全く違う価値観を持ち

その二人がしっかりとその違いを尊重して

自分の価値観は価値観として大切にすることによって

 

その間には相乗効果というものが生まれ

二人で目指せる頂点はとても高くなり

全体の面積も大きくなります。

相手の価値観も大切にする

価値観を大切にすることはとても大切なことです。

ただ、それは自分の価値観だけでなく

相手の価値観も大切にするということです。

 

20年も30年も違う生活をしてきた二人が出会って

家庭を築くのが結婚です。

同じ価値観を持った人を探すことは無謀です。

同じような価値観を持った人を探して

この人は価値観が一緒だから!と言って結婚してしまうと

ちょっとした価値観の違いに

心がむいてしまい

そこを攻撃するようになってしまう。

 

確かに、価値観が近い人と話すと楽です

そして、気持ちが良いです。

考えなくて済むし

そうそう!!だよね!だよね!と盛り上がることもできます。

 

でも、こればかりでは本当の意味で

人としての成長は難しいでしょう。

決して迎合しない

最近、沖縄の基地問題の諍いを考えてみたのですが

基地は沖縄に要らなない!という人は

「沖縄の平和と安全の為に基地は要らない」と言っていて

一方、やはり沖縄には基地があった方が良いという人も

「沖縄の平和と安全の為には基地が必要」と言っているわけで

 

先だっての感染症の大パニックの時も同じような諍いがたくさんありました。

 

どちらの側も

「沖縄の平和と安全」を目指したり

「人が一人でも健康で安全に暮らせるように」を目指していたわけです。

 

これが、競技であったり

この相手を倒さないと

あなたやあなたの家族友人が危険に晒されるような場合は

相手の価値観や想いなどを理解してる場合ではないですが

ほとんどの場合。

多くの人間関係の場合。

実は、それは価値観という名の手段だったりすることが多いです。

 

同じ、目標、目的を持っているのにも関わらず

価値観という皮を被ったこだわりで

争いは起き、人間関係は壊れていきます。

 

まず、相手の価値観を大切にして

自分の価値観を見直してみると

意外と目的や目標が一緒だったということに気が付くことは多々あると思います。

 

あまり価値観という言葉に振り回されず

あなたが、お相手に対して興味を持つか

興味を持てるか持てないか?

 

まずはそれを婚活の基準にしてみてはどうでしょうか?

価値観より大切なものは?

普段忙しくしてたり

仕事で、上司や客先の価値観の押し付けにうんざりしてたりすると

どうしても同じ価値観を持つ仲間のところに逃げたくなります。

それもダメとは言いません。

でも、自分の価値観を他人の押し付けることは

婚活だけでなく、全てにおいてやっちゃいけないことです。

 

まずは、相手の価値観を大切にして

相手が「私の価値観を大切にしてくれている」と感じていることがわかれば

そこからあなたの価値観を相手に伝えると

相手はあなたの価値観を尊重してくれるでしょう。

 

決して私もうまくできるわけではないけど

できるだけ意識し続けるように勤めてはいます。

 

婚活はいずれにせよ

価値観より、興味が持てるかどうか?

これを大切にしてください。

婚活力は聴く力から

結論から言います。

 

結婚したいと思ったらまず一番最初に

「人の話を聴く癖をつけなさい」

 

約20年前に遡ります。

私がまだ飲食店を経営していた頃の話です。

私は人からひょうきんで明るく

話し上手と言われていました。

自分でもそう思っていました。

 

しかし、長きにわたり飲食業に従事していた私に

ずっとついてきてくれているお客さんがあることを言ったのです。

 

「笹倉さんところに来ると、気持ちよく話をきいてもらえる。」

 

あまりピンと来なかったのですが

どこかに “あれ?そうかな?” って気になっていたんです。

 

それからそう言われたことが気になり始めると

その他によく顔を見せてくれているお客さんが

「こないだ話聞いてもらってスッとしてそれからうまくいきました…」

とか

「なんだかんだ言ってこの人めっちゃ人の話聞いてるからね…」

とかそんなことを言ってもらえることが多いことに気がついたのです。

話し上手は聞き上手

私が思い当たる聞き上手な有名人は

タモリさん、さんまさん、マツコデラックスさん

です。

 

この3人とも、話が上手なイメージがすごく強いです。

でも、タモリさんは笑っていいとも!のテレフォンショッキング

さんまさんはさんまのまんま。

この3名の番組をよく見てると

実はあまり話してないんですよね…

 

何かのきっかけを掴むまで

しっかりと話を聞いている。

しかも、相槌の打ち方とかが上手で

ゲストの話を聞いている時がとても楽しそうなんです。

 

しっかりと人の話を聴くことによって

相手がが何を意図しているのかを感じ取って

その意図を自分の言葉に置き換えて

整理するように話すと

相手は途端にあなたが良き理解者であると認識するのです。

歴史上の偉人も聴き上手

「人民の人民による人民のための政治」

これはリンカーンの言葉です。

私が最も尊敬している歴史上の人物がリンカーンで

もちろんアメリカ黒人を奴隷から解放したことが有名で

遊説や演説が上手という印象をお持ちの方が多いと思います。

 

実はリンカーンも人の話をとにかくよく聴く人だったとのことです。

 

スティーブンスピルバーグが2012年だったか?

そのころに公開された映画で

米、南北戦争中に黒人2人の兵士が

直々にリンカーンに

「俺たち黒人をもっと最前線に出して使った欲しい」

と直訴するシーンがあったのですが

私はそのシーンが最も印象に残りました。

 

しっかりと目を見て、心穏やかに

どんな瑣末な意見もしっかりと

心を添えて聴いている。

 

聴いてもらえた黒人兵士二人の表情も

何とも言えない安堵の表情で

人の話を聴くのが上手な人と

そういう人に想いをしっかりと聴いてもらえた人の

心情が見事に表現されていたシーンでした。

 

その後、その黒人兵士の話ことを

しっかりと聞き入れたリンカーンは

黒人部隊を編成し様々な困難を乗り越え

最終的に、南北戦争に勝利し

アメリカ黒人の奴隷解放を成し遂げたわけですが

 

リンカーンの場合非常に破天荒な妻がいても

それをしっかりと受け止めたり

アメリカ大統領にしては非常に粗末な容姿で

ズボンもしわしわで高価なものはあまり好まなかったと言われております。

 

人の気持ちに寄り添った話をすることができる人は

まず自分が話す前に

相手の心に耳を傾ける

聞くではなく聴く姿勢を持っている人だと思います。

まず理解に徹し、そして理解される

このことが少しでも気になった方は

ぜひ、「7つの習慣」を読んでみてください。

この書籍の中の第5の習慣が

この “まず理解に徹し、そして理解される” です。

 

この本には”相手を心を理解しようと努める姿勢を見せる” だけでも

その相手との間に信頼の空気が流れ

どんな争い事も解決に向かうきっかけになる。

と言うようなことが書いてあります。

 

決してテクニックに頼るのではなく

リンカーンや、さんまさん、タモリさんのように

まずは相手の想いをしっかりとキャッチすることを楽しめるようになると良いですよね。

 

ただ、これは双方ともに相手が話すのを待っていたのでは

何も切り出せずに終わるわけなので

態度として人が話すのを待つのではなく

相手が好きなことや話したいことを

相手が大切に思っていることを

あなたも大切にしたい。と強く思うことが大切なのです。

 

 

決して、私がさんまさんやタモリさんのように

人の話を引き出すのが上手いと言うことではないです。

 

結果的に、私の周りに集まってきてくれる人たちの多くは

僕がその人たちの気持ちを上手に汲み取れた人たちだった。

と言うことです。

 

これは婚活にも当てはまることです。

 

これまでの恋愛や婚姻歴のある方なら

相手と自分の関係がどうだったのか?

考えてみてもらえると当てはまっていることは多いのではないでしょうか?

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