わいわい結婚相談 Blog

結婚相談所を解説した妻を持つ幸せな夫のブログ

結婚相談所に対してどのようなイメージを持っていますか?

堅苦しいイメージがありますか?

10数年前に一度結婚相談所を利用しようと思ったことがあります。結局、結婚相談所の世話になることなく結婚して、5年の婚姻期間ののち離婚しました。

そんな私がなぜ結婚相談所のカウンセラーをすることになったのか
このブログでは結婚相談所のリアルと裏話を余すことなく赤裸々にお伝えしようと思っています。

結婚に興味がない方でも楽しめるような記事を書いていきますので
ぜひブックマークしてお楽しみください。

離婚という言葉にはどうしてもネガティブなイメージが付きまといます。

しかし現代社会において離婚は

新たな人生の章を開くための前向きな選択肢として捉えられることが増えています。

今回は離婚をポジティブに捉え

その背景にある統計データを見ながら考えてみましょう。

 

 

成婚率が高い人に共通する特徴や行動パターン

結婚相談所において

成婚率が高い人々にはいくつかの共通する特徴や行動パターンがあります。

これらの特徴や行動パターンを理解し

実践することで結婚への道のりがよりスムーズになるかもしれません。

今回は、そのポイントについて詳しくお話しします。

婚活を始める際、多くの人が「理想のパートナー像」を頭に描きます。

しかし、その理想像が漠然としていると

具体的な行動やアプローチ方法に迷ってしまうことが少なくありません。

そこで重要になるのが、自己分析です。

自己分析を通じて、自分の価値観や望む関係性を明確にすることで

理想のパートナー像も具体的になります。

本記事では、自己分析を通じて理想のパートナー像を明確にする方法について詳しく解説します。

 

 

再婚を考えるにあたり

過去の経験を踏まえた上で新たなスタートを切ることは非常に重要です。

再婚には初婚とは異なる挑戦や考慮すべきポイントがあります。

ここでは、再婚を成功させるためのアドバイスと

わいわい結婚相談が提供するサポートについて詳しくご紹介します。

1. 過去の経験を整理する

再婚を考える前に

まずは過去の結婚生活や離婚の経験を整理し

自分自身を見つめ直すことが大切です。

現代社会において

忙しい日常生活やネット上での出会いの増加に伴い

結婚相談所を利用してパートナーを探す人々が増えています。

しかし結婚相談所での活動には特有のアプローチと成功の秘訣があります。

 

今日は結婚相談所での出会い方と成功するためのステップについて詳しくお話しします。

親の介護のことです

本当に難しいことです。

あなたが愛した人、あなたが生涯添い遂げようと決意した人であっても
一生涯の中でさまざまな困難があり
意見や主張の食い違いすれ違いが生まれます。

それがあなたの意図せぬところで歪曲されていたり
よく知りもしない配偶者のご両親があなたを断定していたり
根も歯もない事実であなたを操作しようとしていたり…

先だっての東京都知事選挙を鑑みて

始まる前から大勢は決まっていたようですが

本当のところはどうなんでしょう?

 

もし、仮にテレビ、新聞が東京都知事選挙のことを一つも報じずに

掲示板と政見放送、公職選挙法の中での広報活動のみで

インターネットと口コミだけで2024年の東京都知事選挙が行われていたらどうでしょうか?

 

少なくとも得票数は大きく変わっていたと思います。

 

実際にインターネットだけで選挙戦を戦った石丸伸二氏が

テレビや新聞報道で予想されていた得票数よりも大きく票を伸ばしたことが象徴しているように思いました。

 

また、56名が立候補されていたウチの多くがある一つのことを訴えていました。

 

「テレビ、新聞などのメディアによる印象操作や偏向報道が日本をダメにしている」

 

ということです。

 

NHKから国民を守る党の立花たかし氏の政治戦略の影響も大きいですが

今回立候補した56名のうち半分以上が

テレビ、新聞などの偏向報道を批判しておりました。

 

NHK党の立花たかし氏の戦略を除外してもなお

石丸伸二氏、田母神俊雄氏、内野聡氏、ひまそらあかね氏、桜井誠氏は

確実にテレビ、新聞などのオールドメディアを批判しており

この5名は順に

2位、4位、6位、7位、9位と上位の得票数で選挙を終えました。

 

これら5名の候補者の得票数を合計すると2,241,573票となり

これに立花たかし氏のNHK党の票などを合わせても

まだ当選の小池百合子氏の票数には足りないと思いますが

テレビ、新聞などのオールドメディアに振り回されたくないと考えている有権者の数は相当数に登ると思います。

 

 

 

 

 

気にするな!前え進もう!何度でもやり直せ!

誰しも離婚したくて結婚するなんて人はいません。

やむなく離婚をした方ばかりだと思います。

 

私の考えは

「暴力以外はどうやってでも修復できる。」です。

 

でも暴力以外でも離婚は後を断ちません。

 

ですから、今から離婚をしようかと考えている人は

一度立ち止まって考えてみてほしい。

何のために結婚したのかをもう一度考えてみてほしい。

 

それでも離婚が成立したあとは

離婚を回避することができなかった場合は

 

時間という軸を最も大切にしてほしいのです。

良し悪しではなく例外もあるが

傾向ははっきりします。

 

第一子として生まれた人。

末っ子として生まれた人。

一人っ子。

男兄弟の中で生まれた末っ子の女の子。

女兄弟の中末っ子で生まれた男の子。

 

もちろん例がはたくさんあります。

 

一般的に長男より次男の方が少し狡賢く

人の顔色を見ながら上手に世間を渡っていく人が多いが

私の友人で最も狡賢く嘘をつくわけではないが

人が気分を害さない程度に話を盛って

世の中を渡っていく長男がいます(笑)

 

しかしながら例外はあれど

基本的な傾向ははっきりしていますよね?

 

あなたも過去にお付き合いした方を振り返ると

第二子の彼女ばかりと付き合っていたり

男の兄弟が多い人とばかり付き合っていたり

家にその元彼以外に男がいない家庭で育っていた人ばかりだったり

そういった傾向はありませんか?

平均的に約75%が1年未満で成婚する

婚活とはいえアプリなら

圧倒的に早く決まりますが既婚者が混じっている可能性や

ネットワークビジネスの勧誘などが多く

出会いはあっても危険が多いと考えられています。

 

街コンはあまりにも縁に結びつくことが少なく

統計上では40%の成婚率と言われているようですが

実際はその半分にも満たないというのが婚活業界で言われている定説です。

 

ひたすら知人友人を伝ってコンパをしても

ほぼ成婚に至ることはないと

というか、結婚相手を探しに合コンに出かける人は少ないでしょう。

 

結婚相談所に至っては見出しの通り

 

成婚率75%、1年未満で退所する。

 

これが平均値なのです。

 

 

 

 

 

婚活カウンセラーをやっていると

本当に様々な相談を受けます。

多くは辛い話が多いというのも事実です。

 

結婚できない。婚約者に裏切られた。などといった話はもちろんのこと

家庭環境の話だとか

中には死別された話もあります。

 

相談者さんは真剣でも

私たちにとっては滑稽に感じてしまうこともあったりしますが

これらは絶対に他の相談者には絶対に口外しません。

 

一般的な話であれば事例として話すことはありますが

何かの拍子でその相談者さんが特定され

その人たちの人生を台無しにしてしまうこともあるからです。

 

同じ結婚相談所で同じカウンセラーとして仕事をさせてもらっている私たち夫婦間でも絶対に話しません。

 

うまくいった話はたくさんできます!

 

 

 

人見知りが必ず悪いわけではない

「人見知りだから婚活がうまくいかない」

「人見知りだから出会いをうまく活かせない」

 

そんな悩みを持っていらっしゃる方は非常に多いです。

 

私はボイトレ講師として

様々な声の悩みについて寄り添っていますが

高い声で歌いたいとか

カラオケでかっこよく歌いたい!と言った悩みと同じくらい

 

「声が小さいくて誰にも気づいてもらえない」

 

という悩みを聞くことがあります。

 

そう言った方の多くがおっしゃるのが

 

「私、人見知りなんです。」

 

です。

 

口下手、人見知り。

これも人の個性なのではないのでしょうか?

 

ただ、人前で緊張せずに自分のことをしっかりと話せるようになりたいという気持ちはわかります。

 

 

 

 

 

全て完璧にしようと思う必要はない

様々なタイプがありますので

私はそうではない!と思われる方もいるとは思いますが

多くの人見知りを自称する方々は

とにかく完璧に喋ろうとしています。

 

技術的なことをお話しすると

声が小さいというのは声帯をしっかりと閉じずに

息が漏れている状態で

呼吸のスピードだけで話そうとするから

大きく響く声が出ないのです。

 

しかし、日常生活でそれほど大きな声って入りますか?

 

昨今、インバウンドで中国や韓国から、またアメリカやヨーロッパの方がたくさん日本を訪れています。

 

私の経験上、タイの方ベトナムの方は日本人と同じように声が小さい方が多いです。

しかし、ご存知のように中国人の方は声がでかいですよね。

 

そうなんですお気づきのようにそこまで大きな声は必要ないんです。

 

もし仮に気づいてもらえないほど小さな声しか出ないのであれば

方を叩いて気づいて貰えばいいし

もっと近くまで行って呼べば気づいてもらえるでしょう?

 

 

声が小さくて内気で人見知りになるという方は

まず工夫して対人環境をもっと自分有利になるようにすることをお勧めします。

 

 

 

 

 

自分に自信を持つことが根本的解決策

こうやって工夫してテクニックで解決させても

根本的解決につながらないと思うかもしれませんが

 

まずはそうやって自分の存在感をしっかりとわかってもらう工夫をすれば良いのです。

 

声が小さかったり、何かに対してコンプレックスを感じて自信を失い

そこから人見知りが起こることがほとんどですから

まずちょっとした工夫で自分に自信を取り戻し

そこから自分の存在価値を高めていけばいいのです。

 

ほとんどの場合こうやって自分に自信を取り戻すことで人見知りは解消されます。

 

もっというと人見知りの自分に自信を持つということも

逆説的ではありますがあなたの人見知りを解消するきっかけにもなります。

 

 

 

 

 

世の中にはいろんな人がいます

肌の色も違えば脂肪のつく場所が人種によって異なったりします。

 

双子の兄弟がいて似たような考えや行動をしていたとしても

成人する頃には全然違う人生を歩むことがほとんどです。

 

声が大きい人もいれば小さい人もいる

人見知りの人もいれば誰とでも常にリラックスして話せる私みたいな人もいます。

 

誰しもがこのことに気づけばもっと生きやすい世の中になると思っています。

 

人見知りだからと言って恥じることなく

堂々と人見知りでいてみてください。

 

それが人見知り解消の最短ルートかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

第一条 お見合い写真を綺麗に撮る

詐欺のような加工はダメですが清潔感を感じれる写真を撮った方が良いです。

 

アメリカやヨーロッパ諸国では

もう15年前くらいから

ビジュアル的にとてもはっきりとした色合いや

影をしっかりと強調した写真がSNSなどで多く観られるようになり

映画などの色はどんどん暗くなる一方です。

 

私たち わいわい結婚相談の写真部も

アーティストやコンサートの告知

そして選挙写真のようなものに関しては

積極的にこの手法を取り入れ

とりわけ目立つように工夫してきました。

 

わざと笑顔ではなく眼光鋭くカメラを睨んでいるような写真を作ってきたのです。

 

しかし、この下の写真2枚を比べてみてください。

 

左側の方が清潔感を感じる写真に仕上がっているかと思います。

 

お手持ちのスマホの写真加工でもできることなので

ぜひ試していただきたいのですが

左側のような写真を作るときは

露出というレバーを大きくして

コントラストというレバーを小さくすると

ふわっと全体が明るくなり

優しい印象になります。

 

右側の写真はカラーグレーディングという手法を使って

シャープでかっこいい印象を作っています。

 

どうしてもこういうかっこいい表現を使いたいのであれば

私たちでもこういった加工を施しますが

基本的にはお勧めしません。

 

やはり明るく優しい印象を出すために

左のように清潔感優先の写真を出すことが良いと思います。

 

 

 

 

 

第二条 毛の手入れをしっかりする

1990年ごろまでは胸毛のある男性が男っぽくてかっこいいとされていたのですが

今では体毛の濃いヨーロッパの男性でも胸毛や手や足のムダ毛までしっかりと処理しているという話を聞いたことがあります。

 

インスタグラムを見ていると

アメリカの美容家の男性で有名なマニュムアーという人が

体毛の濃い体で化粧を綺麗に施すことによって

その存在感を見せつけていたりしますが

ここは日本です(笑)

 

男性でも毛に関しては最新の注意を払ってほしいです。

 

何もこれはお見合いの日だけのことではないです。

 

お見合いの日だけしっかりと手入れをするなど考えると

必ず失敗して肌が荒れたり誤って傷つけてしまったりしますので

普段からこれは心がける必要があると思います。

 

男性の方でお勧めは

2〜3ヶ月おきに

市販されている除毛クリームで

脇や脛、腕の毛を完璧でなくても構わないので綺麗にしておくと良いと思います。

 

あまり神経質になるとそれはそれで嫌がられることになりかねませんが

ちょっとしたエチケットとしての美容は男性にも求められているはずです。

 

あと男性も女性も気をつけないといけないのが鼻毛です。

 

これは意外と気が付かないもので

笑ったりすると見えてしまったり

鼻毛カッターでしっかりと処理をしたつもりでも

鼻毛は見えにくいのでふとした表紙に一本だけひょろっと出てきてしまうことがあります。

 

これは2センチにも満たない一本の毛が全てを台無しにしてしまう可能性がありますから

清潔感に自信を持っている人でも注意してください。

 

これに関しては普段の心がけだけでなく

お見合いの時には絶対に注意すべきところです。

 

鼻毛のチェックに5分かけても良いです。

 

下手をするとこの5分がその後のあなたの人生を大きく左右することにもなりかねません。

 

 

 

 

 

第三条 ハンカチを携帯する

女性の場合はほとんどの方がハンカチや小さなタオルを常に携帯している方がほとんどだと思うのですが

男性は意外とこれを怠っている方が多くいらっしゃいます。

 

ちょっと想像してみてください。

 

お見合いでとても好印象を持っていただき

では駅まで一緒に歩きましょうか?となって

ちょっとお手洗いに行きますと言って

トイレに行った男性が

 

ズボンのお尻あたりが少し濡れたようなシミが見えて

まだ濡れた手で髪の毛を直す仕草をして

 

「お待たせしました〜」

 

なんて出てきたら…

 

ゾッとしますよね?

 

 

 

 

 

全ては日常生活から炙り出されるもの

 

この日だけ。お見合いの日だけ。

お見合い写真撮影の日だけ。

 

とやっていると必ずボロが出ます。

 

お見合いの相手だけでなく

あなたの上司や友達も

電車で一緒になった人も全ての人が

あなたの人となりを見ているのです。

 

美人だとかハンサムだとか

洋服のセンスがいいとか

高級な鞄を身につけているとか

高い靴を履いているとか

そう言ったことは人それぞれの好み趣味によるものが多いのですが

今日あげた三箇条というのは

趣味や好みに左右されるものではなく

全ての人に対する印象を左右するものになるので

チャンスを掴むきっかけにもなるのです。

 

 

 

 

 

答えは早くても遅くても同じ

私たち夫婦の交際期間はわずか3ヶ月ほどでした。

 

交際期間の短い結婚で失敗した経験がある私にとっては非常に不安でした。

 

しかしながら今となっては

交際期間の長い短いは

結婚生活がうまく行くいかないに関係のないことであると確信しています。

 

あなたの周囲でも学生の頃から長く交際してきても

実際に結婚するとすれ違いが増えて離婚に至ったケースというのも聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

これはどんなに波長があった夫婦であったとしても

夫婦共に “利他の精神” を持たなければならないということ。

そして、その “利他の精神” を持てない場合は

結果的に互いの耐久性によってのみ夫婦感が成り立つという

とてもとても辛い現実に直面することになるということだと思います。

 

 

 

 

 

約9ヶ月程度が一般的

結婚相談所の見合いによって成婚された方々というのは

一般的に9ヶ月という数字が出ております。

 

結婚相談所では

 

・見合い

・交際

・真剣交際

・成婚

 

というプロセスをたどります。

 

交際というのは「お互いに気になっていますよ。もう少しお話ししてみませんか?」という状態で

このステータスにある時は他の婚活者の方とお見合いもできますし

デートをしていただいて構わない期間に当たります。

 

ここから、結婚を前提に真剣交際というステータスに入ります。

この期間はお見合いができなくなり

お互いの価値観や結婚後の生活などを擦り合わせていく期間になります。

 

私の感覚で言うとこの半年というのは

かなり長く感じます。

 

私が大胆なだけかもしれませんが

1ヶ月でも良いように思います。

 

 

 

 

 

野球観戦やコンサートまでの道のり

そういった催し物を観戦、観劇に行く時。

 

会場の最寄り駅を降りて

会場に着くまでの間

席も決まっていて

開演までまだまだ時間があるのにも関わらず

何故だか急足になることはありませんか?

 

車で何かのイベントに行く時

開演までまだまだ時間があるのに

駐車場の空きを探すのに

何故だかいそいそと焦ってしまうことはありませんか?

 

恋愛、結婚というのも同じような物だと思うのです。

 

誰か好きな異性がいて

告白しようともどかしい思いをしていたら

どういう訳か告白もせずに気がついたら

交際が始まっていたなんて経験ありませんか?

 

そういう時も

そのコンサートやスポーツ観戦の時と同じで

どこかすぐ先に同じように描ける希望や楽しみが見えた時には

自然に歩みが速くなるのです。

 

ですから、あまり告白やプロポーズを急ごうとしなくてもいいと思います。

 

また、ちょっと早すぎるかな?とか躊躇する必要もないと思います。

 

もちろん良識的な範囲というのはあるし

自分だけ浮かれてしまっているということもあるので

しっかりと相手の心を見てとり

自分が思った時に

自分の心に素直になってお話を進めていくのが最も良いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

プロポーズが女性から!これもまた良いと思います

結婚相談所では基本的に男性からのアプローチという原則があります。

 

もちろん私たちのように仲人が間に入っていますので

お相手の状況を互いの仲人同士で共有し

基本的には男性側にGoサインを出すことが多いです。

 

しかし、これはあくまでもこれまでの慣習に従っています。

というだけのことです

別に過去の慣習に縛られなくても良いと思います。

 

特に大きなサプライズもなく

普段の流れの中で

お互いの未来が見えた時に

信頼できる相手だと判断できた時に

「結婚したいよね?したくない?』と

自然な会話が生まれてくることも良いのではないでしょうか?

 

あくまで自然の流れに乗って結婚までたどり着く物なので

それまでの期間は関係ないです。

 

最も大切なのは結婚した後の生活が大切なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

阪急今津線と縁がある

映画「阪急電車」の題材になった阪急今津線。

※ 写真は拾ってきた物で今津線ではありません。

 

私は中学、高校とこの路線を6年間使い続けました。

 

思い入れのある路線です。

 

 

中学2年生の時に他校の女子生徒にラブレターを渡したのも

下校時に友達といたずらして回ったのも

文化祭の準備で追われ酔っ払った先生と一緒に乗ったのも

部活の試合で負け悔し涙を流しながら乗ったのも

 

全部、この阪急今津線でした。

 

1985年の秋、阪神タイガースが優勝した翌日

阪急電車、今津線の宝塚方面行きのプラットホームには

阪神タイガースのハッピを着た学生が

トランペットを吹き鳴らし

六甲おろしの大合唱をしていた。

 

ある意味いい時代でした。

 

高校を卒業し

神戸の西の最果てに引っ越し

以降、車移動が中心になり

何年もこの阪急電車今津線に乗ることはなかった。

 

仕事を始めてからは

神戸の中心地、三宮より西側に生活の拠点があり

やがて上京しました。

 

東京で3年程度生活して

神戸に帰ってきてからは

芦屋へ引っ越しました。

 

それから、西宮の西の端に引っ越し

少しずつこの今津線によってきています。

 

何か縁があったのでしょう。

 

 

 

 

 

独特の色気のある街並み

西宮と言っても街によって顔色が少しずつ違います。

 

甲子園界隈は元々高級住宅地を作る設計だったそうで

今でも割と大きい家が多かったりしますし

阪神甲子園パークの跡地には

大きな商業施設ららぽーとができて

どちらかという子供が喜ぶような街になってきています。

 

4月になると桜と綺麗な川が独特の雰囲気を醸し出す夙川界隈は

阪神香櫨園の駅から阪急苦楽園まで

綺麗な散歩道がとても素敵で

犬の散歩には最高です。

 

西宮の浜に行くと結構大きなヨットハーバーがあり

大きな芝生公園があり

私たち家族もよくここでピクニックをします。

 

甲山は自然の宝庫で小さな冒険が手軽にできる

武庫川は秋にはコスモスが咲き誇り

今津駅近くは隠れた美味しいお店が多くある。

 

私は野球観戦が好きで

NYのヤンキースタジアムから神宮球場は当然のこと

日本だけでなく旅行に行けば各地の野球場を見て回ったが

阪神甲子園球場は間違いなく世界一の球場だと断言できる。

 

 

そんな多種多様な雰囲気を持つ西宮でも

阪急今津線が最も色気があるように感じる。

 

 

 

 

 

西宮北口の再開発に伴い

1983年から西宮北口の駅を6年使い続けた私からすると

阪急西宮スタジアムという球場の跡地にできた

阪急西宮ガーデンズというショッピングモールが

大きく印象を変えたことは言うまでもないのですが

どこかに昔と変わらない風情があるように思うのです。

 

それが阪急今津線宝塚方面行きなのかもしれません。

 

西宮北口から宝塚に向かうその電車から見える景色は

中学入学時からあまり変わらない。

 

一度西宮北口を出ると民家が並び

時に畑が広がったり

昔から変わらない家々が見えるのです。

 

西宮北口から一つ隣の門戸厄神駅に差し掛かると

その線路跨いで見える歩道橋。

 

昔はなかったスーパーも目に入ってくるのですが

進行方向左手には関西が誇る高級スーパーマーケットIKARIが目につき

そのIKARIの軒先には昔から花が売られており

その光景は何も変わっていない。

 

そして中学高校と私が最寄りにしていた甲東園という駅も

建て直されているのになぜか昔と変わらない風情がある。

 

駅前の大きな本屋がなくなり

学校までの道にも

宗教色が強くいかがわしい保育園や幼稚園が建てられており

決して昔のように気持ちよく通行できる道ではなくなっているものの

駅の周辺はなぜか昔の風情がしっかりと残っていて

変わらない印象があるのです。

 

 

 

 

 

大阪、梅田と比べると

西宮北口は梅田までと神戸三宮までのちょうど中間くらい

両方へのアクセスが良いのですが

なぜだか梅田文化によっているように感じます。

 

芦屋に住んでいた頃は神戸に出向くことが多かったのですが

西宮北口に来てから

買い物に行くにも食事に行くにも

やはり梅田に向かって行きます。

 

梅田に比べるともちろん街の規模は小さいので

やはり梅田に行くとワクワクします。

梅田の再開発は西宮北口の再開発とは比べ物のにならないほど大きな物だったので当然ですが

梅田は面影がないほど変わっています。

 

しかし、西宮北口の再開発は規模の割に

どこか昔の雰囲気があるのです。

 

特に阪急今津線宝塚方面は独特の色気が残ったまま。

 

決して古臭いわけではないのですが

昔ながらの不便さも残しているのです。

 

昔、この界隈を歩く女子学生は

とにかく真面目な学生さんしかおらず

個性的な人は見かけませんでした。

ところが今は髪の毛の色が緑だったり

ロックっぽい格好をした個性的な学生が行き交うようになって

昔とは全く違った個性が豊かになっています。

 

時代が変わり人が変わり建物も変わっているのに

 

空気だけが変わらないのが

阪急今津線宝塚方面なのです。

 

そんな風情のある場所で

人と人の出会いの体験を扱っていることに誇りを持っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供に関する価値観のすり合わせ

プロポーズの前に必ずしっかりと話し合ってください。

 

価値観が多様化して

子供に関する話はとても繊細です。

 

女性の側も男性の側も

さまざまな事情で子供ができにくい体質であることも考えれます。

 

確かに言い出すタイミング

話を切り出すタイミングがとても難しいです。

まだお付き合いもしていないが

互いに惹かれあってデートを重ねている時などは特に難しい。

 

結婚相談所に登録して婚活されている場合は

事前にそこの価値観を詳らかにしますから

何も難しくないのですが

例えば合コンだったり

職場で知り合ったりとか

一般的な恋愛結婚なら

付き合い始めるとその話は結構難しくなります。

 

普段から「子供が好き!」と公言しているような方ならともかく

よほどの事がなければ

子供の話にはならないでしょう。

 

 

 

 

子供のことを第一に考える

私は最終的に48歳で第一子を儲けました。

 

40歳を過ぎるまで

あまり子供に対して前向きでなかった。

むしろ、子供のいる生活は好ましいと思えなかった。

 

人間は子孫を繁栄させることが最も大切だという価値観があることも知っていましたが

私はせっかく両親からもらった人生という大切な時間を自分のために使いたかった。

 

私の母親もそれを望んでいたからです。

 

また特に昨今の日本の現象を考えると

果たしてこの子供達が大きくなった時に

生きやすい世の中であるのかどうか?を考えると子供がかわいそうだ!

という価値観も聞いた事があり

あながち間違えた価値観でないと思ったりもしたからです。

 

この二つの価値観に対して私が出した答えは

私は私の人間的成長の過程として子育てを経験したい。

そして、私が産んでもらったことに対して非常に感謝しているため

どんな世の中であれその中で子供たちは幸せを導き出せる力を持っている。

と思ったからです。

 

 

 

 

結婚後も自由であってほしい

私のように子育てを自身の成長の過程にしようと思うことも

やはりお金も時間もかかる子育てよりも

自分がやりたい仕事

成し遂げたい業に対して全力を尽くしたいと考えることも

決して悪いことではない。

 

ただ、子供だけは夫だけでも妻だけでも作ることができないものだから

ここの価値観はお付き合いしていく中で

必ずしっかりと話し合う必要があると思います。

 

子供を作ることを目指すのか?

目指していいないのに子供ができた場合どうするのか?

 

子供を作ることを目指すなら

いつまで目指すのか

妊活に費やす費用はいくらなのか?

 

何人欲しいのか?

 

あなたが不妊で悩む可能性はあるのか?

これは男でも女でも可能性のあることなので

話しにくいことでも話すべきことです。

 

そして、絶対にどんな事があっても人口中絶は避けてほしい。

 

子供はお腹の中で心臓が動き出した瞬間から存在します。

お誕生日というのはあくまで

お腹の中から出てきた日であり

生まれた日ではありません。

 

お互いに自分たちの時間を優先し

子育てに一生懸命になる時間を設けたくないというなら

絶対に避妊をするべきです。

これはどんなことがあっても絶対です。

これを怠ることは人として最低だと思っています。

どんな場合においても私はそういう人を軽蔑します。

 

もう一度言います。

 

子供はお腹の中にいる時から生きています。

 

 

 

 

結婚してからでは遅い!

子供に対する価値観。

子供が欲しいのか?子育てをしたいのか?

こういった価値観の話は

結婚してからでは遅いです。

 

なんとなくこの人はこう考えてるかな?とか

誰しも子供は欲しいと思っているよね?とか

それは絶対に通用しないし離婚の原因になりかねません。

 

私たち夫婦の場合は

妻が保育士であることから

交際が始まったタイミングですぐに子供の話をしました。

 

私の年齢が高齢であること

私の両親も高齢であることなど

 

そして

入籍後一年経ってもできなかったら妊活を始めよう。

そして、妊活も1年程度続けて

それでも無理だったら二人で生きていこう。

 

概ねそういう取り決めでした。

 

そんな心配をよそに入籍1ヶ月後に妊娠を確認でき

3年後の同時期にまた第二子に恵まれたらいいねと話していたのに

予定より1年早く次女の妊娠が確認できました。

 

そうそう、こんなにうまくいくこともないと思います。

 

ただ、それでも第二子の妊娠が確認できた時

妻は少し戸惑っていたとようです。

 

 

 

 

子供はできてしまうとどうにかなる

どうにかなるというか

どうにかしないと仕方がない。

 

困っていようが悩んでいようが疲れていようが子供は育ちます。

 

ずっと精神的に健全でい続けることは非常に困難ですが

それでも子供は大きくなっていきます。

 

親の価値観とかそんなこと言ってる場合ではありません。

 

なので、なおさら婚約、結婚の前に

大切なこの話をしっかりとしておくべきです。

少々価値観が違っていても構いません。

 

お互いが子供に対してどういう価値観を持っているかというのをしっかりと把握しておくことによって

どんな場合においてもお互いの理解を促してくれるからです。

 

 

 

 

子供が接着剤になることもある

子供に対する価値観の相違は

夫婦の喧嘩の種になることもあります。

 

私たち夫婦の場合は

あまり子供に対して多くを求めるつもりはなく

好きなことを好きなタイミングでできるだけチャレンジさせてやりたい。

それだけのことで

これは夫婦ともども思っていることですから

あまり喧嘩になることはありません。

 

しかし大きく子供に求めることが違ってくると子供にとっても良くない。

 

ここで大きな喧嘩になることは子供にとって良いはずがないのです。

 

しかし、私たちのように子供に対する価値観を

しっかりと擦り合わせた夫婦の場合。

 

もう別れにくいです。

子供のためを思っても別れる事が困難になります。

 

それに、子供たちにとって大切なママなのだから

私も妻を大切にしないといけないという気持ちも生まれます。

 

役割という意味では男と女で違いはあっても

夫婦で子供に対する価値観のすり合わせができていると

この子供たちにとっては私も妻も必要。

という結論になるのです。

 

特に、子供を作ろうと思っているなら

できるだけ相手が子供に対してどんな価値観を持っているのか?をしっかりと聞いて心に留めておき

あなたが子供に対してどんな価値観を持っているのか?をしっかりと打ち明けておく必要があると思います。

 

そして、それがあまりに大きく異なる場合は残念ながら早めに別れておいた方が良いと思います。

 

ここでは希望的観測を捨ててしっかりと判断すべきところではないでしょうか?

 

あなたの子供であっても

子供の人生は子供のものであり

あなたの都合や勝手で

子供の人生を傷つけて良いものではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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