└西宮市の婚活、結婚相談所は

（わいわい結婚相談を開設しました）

昭和46年、母親が27歳、父親が29歳の時に私は生まれました。

今ではまだ若い方かもしれませんが
当時では結構な高齢出産だったんですよ。

同年代の友達に両親の話を聞くと
だいたい私の両親の年齢より４歳から6歳くらい若い両親を持つ方が多く
珍しいほどではなかったけど『遅い子』と言われることがよくありました。

「 あんたはなかなか出てこなかったのよ。7年もかかったのよ…」

とよく言われていました。

人と話すことも好きだし、結構積極的に異性にアタックする方だし、何より人見知りさせないことを得意としていて

『なんで結婚しないの？』

って言っていただくことの多い人でした。

ルート営業みたいな仕事をやっていたし
コンサートを見にいったり
食事にもよく出かけたし
合コンみたいなこともたまに誘ってもらったりしたので出会いが無かったわけではないです。

この事は、結構たくさんの方の同意が得れると思います。

どうですか？

出会いはあっても、

「結婚を前向きに考えれる異性との出会いって身近にありますか？」

「選り好みするわけではないけど
結婚を前向きに考えれるような異性って簡単に知り合えますか？」

「こっちは "良いな！"って思えても
相手が既婚者だったり、恋人がいたり…」

「”良いな”って思っても
相手はただの友達としか意識してくれなかったり…」

そんなことありませんか？

先述の通り、当時にしてはやや高齢出産のもと生まれたので
私が40歳になった頃には母親は67歳、父親は70歳。

母親はまだ元気なものの、父親はすでに膝が悪く
両親二人とも既に入れ歯で
入れ歯を外した母親はお婆ちゃんの雰囲気がありました。

若い頃は本当に綺麗な母親だったと思うし
父親は背も高く、鼻筋の通った今でいうイケメンだったので
老い始めた両親を見ると心が重たく感じ始めたのです。

そう思い始めたのがこの頃、39歳の春先のことでした。

好きなようにさせてくれて、いっぱい両親に助けてもらって
このままってのもなぁ・・って思うようになりました。

子供はまだ欲しいと思っていなくて
というより、正直、子供が苦手だったりもしたので全然考えてもなかったんです。

そんなことより、まず一人ではなく、二人になった方がいいのかな？って考えるようになりました。

別に両親のためとかではなく
自分がどうやって生きていくのか？
自分がこれから親とどうやって関わっていくのか？
親に対する自分の気持ちをどう整理するのか？

自分のためにどうやって生きていくのか？
これを考えるようになったら
そうすると自然に

”やっぱ結婚しよう！”

って思うようになったのです。

同世代の女性は概ね結婚している人が多かったので
それなりに若い女性。
必然的にその条件はつきましたが
特に結婚相談所や婚活って意識しなくても
誰かいるだろ？って思って鷹を括ってました。

婚活らしい婚活もせずに
自然に結婚相手は見つかるだろう？って思っていた…

ところが、これが非常に難しかった…

若い異性で気が合うような子は全然結婚考えてないし
結婚を考えているような人は既に結婚してるんですよね(苦笑)

そこで仕方なく…
ではないけど…

これが、結構巧妙にできていて
僕が良いと思った女の子３人は明らかに "サクラ" だったのです。

参加者全員が個室に座って
女性が男性の個室を交代で回っていくといったスタイルのパーティーだったのですが
最後に残された個室の窓にはエレベーターが映り込む席だったので
僕が気に入った３名の女性だけが
カップリング発表の前にそそくさとエレベーターに乗り込む姿が見えてしまい
それが"サクラ"だったと判明したのでした(笑)

その婚活パーティーは結婚相談所主催のものでした。

どこの主催かはもう忘れましたし
時代的に今とはまた違った感じだと思うのですが
当時の婚活パーティーは
終わった後の営業がとにかく執拗でした。

よくある営業文句で

『今なら入会金が半額の１１万円です！』
翌日から何度も何度も電話がなり
考えさせてくれと言ってもまたすぐに電話がなる…

あと、今考えると絶対にそんなことないよな？って思っているのが

『40歳になるとお相手候補者がガクッと減ります！』

という営業文句です。

確かに、結婚相談所のシステムを使うと
年齢でセグメントをかけれるので
その理屈は間違いではないと思いますが
一度お見合いを申し込んだからといって
必ずその方と結婚するわけではなく
お申し込みがあった方のうち
実際に会えるのは週に１人程度で
逆にこちらからお見合いを１０名申し込んでも
実際に会えるのは１〜３名です。

みなさん、それなりに一生懸命、婚活しているわけですから当然ですよね？

だからこそ私たち "わいわい結婚相談" では
このように考えています！

絶対に焦らないでください！
婚活は！結婚は！運と縁でできてますから
それが良いものであれ悪いものであれ
進む時は "トントン拍子" で突き進んでいきます。

だから、婚活を始めるタイミングもあなた次第です。
結婚相談所も運と縁です。

ただ、結婚を望んでいるだけでは
運も縁も巡ってきません。

婚活を初めて、続けることによって初めて
運と縁が巡ってきたことに気がつけます！
運と縁が巡ってきた時に掴みに行けます！

結婚をして！
婚活を成功させて！

結婚をすることによって
婚活を成功させることによって
幸せになるのではなく

まず、あなたが先に幸せになってください！
あなたは不幸な人と結婚したいと思いますか？

不遇で、運や縁に恵まれなくても
あなたの周りにいる友達や仕事に感謝して
今が幸せだと思える人と結婚したくないですか？

お相手の方も間違いなくそう思っています。

結婚には相乗効果があります
婚活にも相乗効果というものがあります
幸せなあなたと幸せな誰かを足せば

"イチ タス イチハニ"ではなく
イチ タス イチ が三にも四にもなります！

私たち幸せな家族の想いは
あなた自身が幸せになる為にお手伝いします！
そして、幸せな誰かを一緒に見つけるお手伝いをします！
そして、もっともっと幸せな家庭を築き上げるためのお手伝いをします！

わいわい、賑やかに…

私たちも子供の世話をしながら
認知症の母親の介護をして
妻も保育士としての仕事をしながら
家事をして…

とても大変です。

でも、毎日わいわい賑やかな生活を送っていく中で
私たちの経験を活かしてあなたにそうあって欲しいと願っているのです。

時にはお転婆な娘たちが邪魔をしてしまったりすることもあると思いますが
私たちに気兼ねしないでください
気軽に、気楽に、まずは無料相談から初めてみませんか？

長々と最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

私たちと一緒にわいわい賑やかに婚活を楽しんでみてください！

ご参加をお待ちしております！