意外と多い相談です。「何も気がつかづにお相手に負担をかけ続けていた」あるいは「お相手に大きな隠し事がある」。また義両親との問題に気がついていなかったなど、理由は考えられます。

dv、暴力や、モラハラ、ギャンブル依存の場合で特別な事情がない場合は即座に離婚をおすすめします。ただ、セックスレスや性格の不一致、喧嘩が絶えない。などの場合は離婚を決断すべきでない場合があります。何も知らない他人に話すことでスッキリして離婚を回避できることもあります。

調停中や離婚後の生活には、養育費や婚姻費、財産分与、慰謝料の支払いなどをはじめとする、お金に関するトラブルが非常に起こり安い問題です。離婚をする際にしっかりとした公正証書を用意することが大切ではありますが、離婚後に起きたトラブルには、行政や弁護士などと連携する必要があります。不動産や財産分与に関する問題に強い弁護士までしっかりと繋ぎます。