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40代、アラフィフが再婚に前向きになるブログ

筆者はアラフォー女性とアラフィフ男性。
40代、50代。私たち世代の婚活は
あなたが思っている以上に活性化されています。

「この歳で今更」
「結婚は考えていない」
「お見合いとか堅苦しそう」

なんて考えている方も多いのに
事実、私たち世代のミドル婚活や
シニア世代の婚活が顕著に増えているのか

離婚を経験したスタッフが
結婚相談所を運営していく中で
気がついたこと、しらべたことを
日々綴っていきます。

阪急今津線と縁がある

映画「阪急電車」の題材になった阪急今津線。

※ 写真は拾ってきた物で今津線ではありません。

 

私は中学、高校とこの路線を6年間使い続けました。

 

思い入れのある路線です。

 

 

中学2年生の時に他校の女子生徒にラブレターを渡したのも

下校時に友達といたずらして回ったのも

文化祭の準備で追われ酔っ払った先生と一緒に乗ったのも

部活の試合で負け悔し涙を流しながら乗ったのも

 

全部、この阪急今津線でした。

 

1985年の秋、阪神タイガースが優勝した翌日

阪急電車、今津線の宝塚方面行きのプラットホームには

阪神タイガースのハッピを着た学生が

トランペットを吹き鳴らし

六甲おろしの大合唱をしていた。

 

ある意味いい時代でした。

 

高校を卒業し

神戸の西の最果てに引っ越し

以降、車移動が中心になり

何年もこの阪急電車今津線に乗ることはなかった。

 

仕事を始めてからは

神戸の中心地、三宮より西側に生活の拠点があり

やがて上京しました。

 

東京で3年程度生活して

神戸に帰ってきてからは

芦屋へ引っ越しました。

 

それから、西宮の西の端に引っ越し

少しずつこの今津線によってきています。

 

何か縁があったのでしょう。

 

 

 

 

 

独特の色気のある街並み

西宮と言っても街によって顔色が少しずつ違います。

 

甲子園界隈は元々高級住宅地を作る設計だったそうで

今でも割と大きい家が多かったりしますし

阪神甲子園パークの跡地には

大きな商業施設ららぽーとができて

どちらかという子供が喜ぶような街になってきています。

 

4月になると桜と綺麗な川が独特の雰囲気を醸し出す夙川界隈は

阪神香櫨園の駅から阪急苦楽園まで

綺麗な散歩道がとても素敵で

犬の散歩には最高です。

 

西宮の浜に行くと結構大きなヨットハーバーがあり

大きな芝生公園があり

私たち家族もよくここでピクニックをします。

 

甲山は自然の宝庫で小さな冒険が手軽にできる

武庫川は秋にはコスモスが咲き誇り

今津駅近くは隠れた美味しいお店が多くある。

 

私は野球観戦が好きで

NYのヤンキースタジアムから神宮球場は当然のこと

日本だけでなく旅行に行けば各地の野球場を見て回ったが

阪神甲子園球場は間違いなく世界一の球場だと断言できる。

 

 

そんな多種多様な雰囲気を持つ西宮でも

阪急今津線が最も色気があるように感じる。

 

 

 

 

 

西宮北口の再開発に伴い

1983年から西宮北口の駅を6年使い続けた私からすると

阪急西宮スタジアムという球場の跡地にできた

阪急西宮ガーデンズというショッピングモールが

大きく印象を変えたことは言うまでもないのですが

どこかに昔と変わらない風情があるように思うのです。

 

それが阪急今津線宝塚方面行きなのかもしれません。

 

西宮北口から宝塚に向かうその電車から見える景色は

中学入学時からあまり変わらない。

 

一度西宮北口を出ると民家が並び

時に畑が広がったり

昔から変わらない家々が見えるのです。

 

西宮北口から一つ隣の門戸厄神駅に差し掛かると

その線路跨いで見える歩道橋。

 

昔はなかったスーパーも目に入ってくるのですが

進行方向左手には関西が誇る高級スーパーマーケットIKARIが目につき

そのIKARIの軒先には昔から花が売られており

その光景は何も変わっていない。

 

そして中学高校と私が最寄りにしていた甲東園という駅も

建て直されているのになぜか昔と変わらない風情がある。

 

駅前の大きな本屋がなくなり

学校までの道にも

宗教色が強くいかがわしい保育園や幼稚園が建てられており

決して昔のように気持ちよく通行できる道ではなくなっているものの

駅の周辺はなぜか昔の風情がしっかりと残っていて

変わらない印象があるのです。

 

 

 

 

 

大阪、梅田と比べると

西宮北口は梅田までと神戸三宮までのちょうど中間くらい

両方へのアクセスが良いのですが

なぜだか梅田文化によっているように感じます。

 

芦屋に住んでいた頃は神戸に出向くことが多かったのですが

西宮北口に来てから

買い物に行くにも食事に行くにも

やはり梅田に向かって行きます。

 

梅田に比べるともちろん街の規模は小さいので

やはり梅田に行くとワクワクします。

梅田の再開発は西宮北口の再開発とは比べ物のにならないほど大きな物だったので当然ですが

梅田は面影がないほど変わっています。

 

しかし、西宮北口の再開発は規模の割に

どこか昔の雰囲気があるのです。

 

特に阪急今津線宝塚方面は独特の色気が残ったまま。

 

決して古臭いわけではないのですが

昔ながらの不便さも残しているのです。

 

昔、この界隈を歩く女子学生は

とにかく真面目な学生さんしかおらず

個性的な人は見かけませんでした。

ところが今は髪の毛の色が緑だったり

ロックっぽい格好をした個性的な学生が行き交うようになって

昔とは全く違った個性が豊かになっています。

 

時代が変わり人が変わり建物も変わっているのに

 

空気だけが変わらないのが

阪急今津線宝塚方面なのです。

 

そんな風情のある場所で

人と人の出会いの体験を扱っていることに誇りを持っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供に関する価値観のすり合わせ

プロポーズの前に必ずしっかりと話し合ってください。

 

価値観が多様化して

子供に関する話はとても繊細です。

 

女性の側も男性の側も

さまざまな事情で子供ができにくい体質であることも考えれます。

 

確かに言い出すタイミング

話を切り出すタイミングがとても難しいです。

まだお付き合いもしていないが

互いに惹かれあってデートを重ねている時などは特に難しい。

 

結婚相談所に登録して婚活されている場合は

事前にそこの価値観を詳らかにしますから

何も難しくないのですが

例えば合コンだったり

職場で知り合ったりとか

一般的な恋愛結婚なら

付き合い始めるとその話は結構難しくなります。

 

普段から「子供が好き!」と公言しているような方ならともかく

よほどの事がなければ

子供の話にはならないでしょう。

 

 

 

 

子供のことを第一に考える

私は最終的に48歳で第一子を儲けました。

 

40歳を過ぎるまで

あまり子供に対して前向きでなかった。

むしろ、子供のいる生活は好ましいと思えなかった。

 

人間は子孫を繁栄させることが最も大切だという価値観があることも知っていましたが

私はせっかく両親からもらった人生という大切な時間を自分のために使いたかった。

 

私の母親もそれを望んでいたからです。

 

また特に昨今の日本の現象を考えると

果たしてこの子供達が大きくなった時に

生きやすい世の中であるのかどうか?を考えると子供がかわいそうだ!

という価値観も聞いた事があり

あながち間違えた価値観でないと思ったりもしたからです。

 

この二つの価値観に対して私が出した答えは

私は私の人間的成長の過程として子育てを経験したい。

そして、私が産んでもらったことに対して非常に感謝しているため

どんな世の中であれその中で子供たちは幸せを導き出せる力を持っている。

と思ったからです。

 

 

 

 

結婚後も自由であってほしい

私のように子育てを自身の成長の過程にしようと思うことも

やはりお金も時間もかかる子育てよりも

自分がやりたい仕事

成し遂げたい業に対して全力を尽くしたいと考えることも

決して悪いことではない。

 

ただ、子供だけは夫だけでも妻だけでも作ることができないものだから

ここの価値観はお付き合いしていく中で

必ずしっかりと話し合う必要があると思います。

 

子供を作ることを目指すのか?

目指していいないのに子供ができた場合どうするのか?

 

子供を作ることを目指すなら

いつまで目指すのか

妊活に費やす費用はいくらなのか?

 

何人欲しいのか?

 

あなたが不妊で悩む可能性はあるのか?

これは男でも女でも可能性のあることなので

話しにくいことでも話すべきことです。

 

そして、絶対にどんな事があっても人口中絶は避けてほしい。

 

子供はお腹の中で心臓が動き出した瞬間から存在します。

お誕生日というのはあくまで

お腹の中から出てきた日であり

生まれた日ではありません。

 

お互いに自分たちの時間を優先し

子育てに一生懸命になる時間を設けたくないというなら

絶対に避妊をするべきです。

これはどんなことがあっても絶対です。

これを怠ることは人として最低だと思っています。

どんな場合においても私はそういう人を軽蔑します。

 

もう一度言います。

 

子供はお腹の中にいる時から生きています。

 

 

 

 

結婚してからでは遅い!

子供に対する価値観。

子供が欲しいのか?子育てをしたいのか?

こういった価値観の話は

結婚してからでは遅いです。

 

なんとなくこの人はこう考えてるかな?とか

誰しも子供は欲しいと思っているよね?とか

それは絶対に通用しないし離婚の原因になりかねません。

 

私たち夫婦の場合は

妻が保育士であることから

交際が始まったタイミングですぐに子供の話をしました。

 

私の年齢が高齢であること

私の両親も高齢であることなど

 

そして

入籍後一年経ってもできなかったら妊活を始めよう。

そして、妊活も1年程度続けて

それでも無理だったら二人で生きていこう。

 

概ねそういう取り決めでした。

 

そんな心配をよそに入籍1ヶ月後に妊娠を確認でき

3年後の同時期にまた第二子に恵まれたらいいねと話していたのに

予定より1年早く次女の妊娠が確認できました。

 

そうそう、こんなにうまくいくこともないと思います。

 

ただ、それでも第二子の妊娠が確認できた時

妻は少し戸惑っていたとようです。

 

 

 

 

子供はできてしまうとどうにかなる

どうにかなるというか

どうにかしないと仕方がない。

 

困っていようが悩んでいようが疲れていようが子供は育ちます。

 

ずっと精神的に健全でい続けることは非常に困難ですが

それでも子供は大きくなっていきます。

 

親の価値観とかそんなこと言ってる場合ではありません。

 

なので、なおさら婚約、結婚の前に

大切なこの話をしっかりとしておくべきです。

少々価値観が違っていても構いません。

 

お互いが子供に対してどういう価値観を持っているかというのをしっかりと把握しておくことによって

どんな場合においてもお互いの理解を促してくれるからです。

 

 

 

 

子供が接着剤になることもある

子供に対する価値観の相違は

夫婦の喧嘩の種になることもあります。

 

私たち夫婦の場合は

あまり子供に対して多くを求めるつもりはなく

好きなことを好きなタイミングでできるだけチャレンジさせてやりたい。

それだけのことで

これは夫婦ともども思っていることですから

あまり喧嘩になることはありません。

 

しかし大きく子供に求めることが違ってくると子供にとっても良くない。

 

ここで大きな喧嘩になることは子供にとって良いはずがないのです。

 

しかし、私たちのように子供に対する価値観を

しっかりと擦り合わせた夫婦の場合。

 

もう別れにくいです。

子供のためを思っても別れる事が困難になります。

 

それに、子供たちにとって大切なママなのだから

私も妻を大切にしないといけないという気持ちも生まれます。

 

役割という意味では男と女で違いはあっても

夫婦で子供に対する価値観のすり合わせができていると

この子供たちにとっては私も妻も必要。

という結論になるのです。

 

特に、子供を作ろうと思っているなら

できるだけ相手が子供に対してどんな価値観を持っているのか?をしっかりと聞いて心に留めておき

あなたが子供に対してどんな価値観を持っているのか?をしっかりと打ち明けておく必要があると思います。

 

そして、それがあまりに大きく異なる場合は残念ながら早めに別れておいた方が良いと思います。

 

ここでは希望的観測を捨ててしっかりと判断すべきところではないでしょうか?

 

あなたの子供であっても

子供の人生は子供のものであり

あなたの都合や勝手で

子供の人生を傷つけて良いものではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

お相手の子供をどう考える?

私が婚活アプリを利用していて

この人となら結婚したい!と思った女性が二人いらしゃいました。

 

お二人ともとても素敵な方で

しっかりと働きある程度の収入もあって

自立していて共にお子さんがいらっしゃった。

 

一人の方は2人の娘さんで中学生と高校生。

もう一人の方は高校生の娘さんが一人。

 

私はどうしても自分の子供を作るチャンスが欲しかったため

このお二人とは縁がなかったのですが

もし仮に今の妻と歳の差婚が実現しなかったら

この二人の方のような方を探したことだと思います。

 

 

 

 

お父さんになろうと思わなくて良い

しかしながら現実問題として50年近く好き勝手やってたおっさんが

多感な中学生の娘さんのお父さんになるにはかなりの勇気が必要です。

 

その女性のうちの一人の方がこうおっしゃってくれました。

 

「多分、あなただったら気持ちも若いし、娘にとってはとても良い友達になってあげれるんじゃないかと思う。』

 

奔放にやってきた私なら

彼女たちの友達。というかちょっとおもろいおっさんになることはできるんじゃないか?ってことです。

 

実際にその娘さんたちも積極的で

あったことはないものの

家族で旅行に行かれた際に

旅先で私向けにお土産まで買ってくれたり

デートのたびに「ママ頑張ってね!」って送り出してくれてたそうです。

 

 

もちろんそんな都合の良いことばかりではないと思います。

 

仮にそんな彼女たちと家族になっても

時の経過とともに問題をたくさん抱えていただろうと思います。

でも、そもそも家族なんて常に何か問題を抱えながらやっていくものですから

そんなことはどうでもいいのです。

私は再婚相手の子供とも考え方一つで柔軟に仲良くできると確信しています。

 

 

 

 

一方男性はどう考えてる?

私の周囲にも離婚経験のある男性はたくさんいます。

 

男性の場合はあまり現実的でない人が多いからか

いつでも結婚できるという謎の自信を持っている方が多いように思います。

(これは私も含めてそうでした 笑)

 

しかしながら現実問題としてここ数年は歳の差婚の数はめっきり減っています。

 

離婚歴のある男性はできるだけ早めに本気になったほうがいいです。

 

つまり例に挙げた女性のように素敵な方がたくさんいらっしゃるので

そのお子様たちとお友達になってみてはどうですか?

 

気持ち次第では実の親よりも

ユニークで楽しい関係が築けるでしょうし

親と子の関係もそれぞれで良いのではいでしょうか?

 

他人の子供だからこそできる相談とか

自分の子では気付けないような気づきがあったりすることでしょう。

 

何も血のつながりだけが親子でないし

その家族によって個性があっていいのではないでしょうか?

 

家族は家族みんなで作るノリみたいなものがあると思います。

勝手にできてくるものというか

 

 

 

 

子供はやがて巣立つ

どうしても相手方が連れてきた子供とうまく人間関係が築けず悩んだとしても

やがてどんな形ででもその子供は巣立ち

夫婦だけの時間がやってきます。

 

もしかすると、うまく行かなかった子供達が

巣立ってからいろんな人生経験をすることによって

仲良くなれるチャンスが来るかもしれません。

 

それも含めて家族であり

それを引っ張るのが夫婦。両親です。親です。

 

連れ子であってもしっかりと愛していれば

必ず何かしら良い関係が築けるものと思います。

 

きっと実の子供でいことで悩みは出てくるでしょう。

時には深刻なこともあるでしょう。

 

その子供が実の親を頼ることもあるでしょう。

 

でもそれは、妻とあるいは夫と夫婦で乗り越えれると思います。

 

あなた次第です。

 

その経験はきっとその夫婦の絆を強くすると思います。

最後はあなたと配偶者の気持ちの問題なのです。

 

 

 

 

最後は夫婦です

年月を重ねた夫婦は本当に美しいです。

 

私の両親がそうでした。

 

父親が引退後はいつも二人でランチを食べに出歩いていました。

時には徒歩30分先のラーメン屋に

時には家の迎えのうどん屋に

 

文句ばかり言ってる父親でしたが

そこでも母親は寛容に父親の話を聞いていました。

 

なんだかんだ言っても楽しかったようです。

 

全く見ず知らずの男と女が共に過ごすのが結婚です。

 

結婚するまでは特別な存在だったのが

年老いると特別ではなく当たり前の存在になります。

 

でも、年月かけてその当たり前を大切にすると

今度は当たり前だった存在が特別な存在に変わる日が来ると思っています。

 

私もいつか、もう一度特別な人に昇格できるように妻を大切にしたいと思っています。

 

ぜひ、もう一度結婚を考えてみてください。

 

これからも私たち わいわい結婚相談 はずっと先に特別な存在になれる夫婦を作っていきたいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔は良かった

私と妻はマッチングアプリで知り合い結婚しました。

2019年の3月ごろにメッセージのやり取りを開始し

初デートは6月1日でした。

 

察するにこの頃が限界だったように思います。

 

この頃はまだ

マッチングアプリとパパ活、援交がはっきりと区分けされており

登録している男性の60%くらいは未婚の人だったし

パパ活は肉体関係は求めずに

単純に何か目的を持って頑張る女性を応援したい男性もたくさんいた時代で

肉体関係だけを目的にしている男性はほとんど援交を探していた時代でした。

 

コロナウィルスのパンデミックも重なり

今ではマッチングアプリとパパ活、援交の垣根がほとんどわからなくなっているようです。

 

結婚相談所もアプリでご希望の異性を検索して

カウンセラーを通じてお見合いを申し込み

そこから全てが始まりますから

操作方法ややっていることはマッチングアプリと変わりがないのですが

大きな違いは独身証明書の提出が必須であるということろです。

 

あと、費用も大きく違います。

 

既婚者という邪魔者がマッチングアプリに紛れ込んでいるだけでなく

もう一つ邪魔者がマッチングアプリには出てきてしまします。

 

 

 

 

ネットワークビジネスの勧誘

私が今の妻と結婚するに至ったマッチングアプリでデートした女性は10〜12名ほどいました。

正直覚えていないこともあるのですが

3名の方がネットワークビジネスでした。

アサイーと蒟蒻を混ぜた練り物を箱で持ってきて

これで癌が治った話を一生懸命説明されてきた方。(笑)

 

予約したレストランに行くと

先輩と言われる方が2名同行してきて

風呂のお湯の浄水器を使うと

アトピーが治ったとか

これで頭を洗うと禿げないとか(笑)

 

あと化粧水のパンフレットを帰り際に渡してきて

のちのLINEメールで

最初はネットワークビジネスのお誘いだけのつもりだったけど

よければお付き合いできませんか?

もちろんこの化粧水のビジネスも素晴らしいものなので

一緒に頑張りましょう!

 

とか(笑)

 

その他にもマッチングアプリ内で

明らかにア⚫︎ウェーさんと思しき集会に参加している写真をプロフ画像にして

よければこんなイベントにきませんか?ってやってきたり

 

明らかに副業、副業と会う前から匂わせてきたり

そんな方は結構いらっしゃいました。

 

あと、国籍を隠して日本籍だと言い張っていた外国籍の方もいました。(笑)

めちゃくちゃカタコトの日本語で

「ワタツィはガイこくイタコとがナイヨ オトサンもオカサんもニッポジンアルヨ」って(笑)

口に含んだ飲み物を吹き出してしまったことがあります。

 

私は割と外国人には寛容なのでちゃんと国籍いってくれたらそれでいいのにって思ったことを思い出しました。

 

わいわい結婚相談が加盟しているIBJでは

そういった類の行動が見られたら即刻退会してもらっていますので

 

そういう意味でも安全、安心です。

 

 

 

 

わいわい結婚相談の切欠

これはそういった既婚者や

ネットワークビジネスの勧誘目的以外で知り合った女性の方のことをふと思い出したことからです。

 

私の場合40代になって

これまで避け続けてきた子供、子育てに挑戦してみたいという思いがあったので

歳の差婚を望んでいました。

しかし現実も考えながら婚活していたので

歳の差婚が叶わなければ

同世代の穏やかな人を探して二人でゆっくりやるのもいいかな?っとも考えていました。

 

ですから、割と幅広い年齢の女性と会ってもらっていました。

 

今の妻との結婚が実現しなければ

もう子供は諦めようと考えていました。

 

そんな中でデートさせてもらった女性の中に

もし、子供がいらないならこの人最高だな!って思う方が2名いらっしゃいました。

 

一人目は一部上場企業で長く営業事務をされていた当時42歳

17歳の娘さんと二人暮らしでした。

LINEメッセージで伺っていたように本当に吉瀬美智子に似た方で

とても包容力があり私の話をいつもニコニコ頷いて聞いてくれて

本当にしっかりした方でした。

 

もう一人は私の2歳年下で中学生と高校生の娘さんがいる

こちらも大企業の営業職をされている方でした。

とてもスリムで綺麗な人で

ちょっとなよっとしたところもあったのですが

私の話をよく聞いてくれる魅力的な人でした。

 

 

 

 

男性はどんな感じ?

同じように婚活アプリを利用してた妻に聞いたところ

残念ながら明らかに既婚者やホストが利用していることがまま頻繁にあったようです。

 

だから私が今の妻と縁を持てたのかもしれませんが

旺盛な男性はどこにでも出てきてしまいます。

 

中にはしっかりした男性もいたようですが

メッセージを重ねるうちに怪しくなってくる

いわゆるロマンス詐欺のようなことも可能性としては出てきてしまいますよね?

 

私が妻とマッチングアプリで知り合ってからもう5年になります。

 

その間に時代は大きく動きました。

 

あまり日本人のモラルとか民度もとても下がってきてしまっているように感じます。

 

そういったことを考えると

よほどインターネットの情報に慣れていて

本物と偽物をしっかりと見極めれる方ならどんどんアプリを使えば良いと思いますが

なかなかそううまく行かないのも現実で

成婚率はかなり低くなっていってます。

 

 

 

 

結婚相談所のデメリット

これは明らかに費用です。

 

しかし、費用がかかる分

本気で結婚を考えている人しか入会しませんから

一年未満での成婚率が75%と高くなり

最終的にマッチングアプリとコスパが変わらなくなってくることも考えれます。

 

わいわい結婚相談 が加盟しているIBJネットワークでは

成婚者や入会者の数がどんどん増えているようです。

 

これは私がお話しさせてもらった

婚活アプリがどんどん粗悪になり

昔のサクラばかりの出会い系サイトとなんら変わらなくなってきているからではないでしょうか?

 

5年前ならアプリを勧めていましたが

今となってはお勧めできないですね

 

コスパを考えるとやはり今は結婚相談所を利用するのが良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭的な女性を好むと思いますか?

20年前くらいまでなら

『結婚するなら家庭的な女性がいい。』

って思ってる人多かったかもしれません。

 

しかし、ここまで人が持つ価値観が多様になり

女性も仕事するのが当たり前になってくると

結婚というもの自体に全く違うイメージを持つようになってくるのではないでしょうか?

 

事実ロフトに行けば多くの男性用化粧品が並び

男性のムダ毛が汚いと言われるようになってる。

30年前はまだ胸毛のある男性がある一定の女性にモテていた頃を考えると大きく変わりました。

 

とはいえ、まだまだ家事の中心は女性で

これだけリモートワークなるものが主流になってきているにも関わらず

終電間際までスーツ姿の男性が電車に乗っているところを見ると

まだまだ女性が内に、男性が外にという図式は大きくは変わっていないのか?とも思われます。

 

しかしながら男性と女性の特徴。

というよりオスとメスの特徴から考えると

家庭的な女性というより

女性に大切なのは包容力のように感じます。

 

 

 

 

本来オスは痛みに弱い

子供の頃インフルエンザワクチンの集団接種の時に

一際大きな声で泣いていた友達っていませんでした?

 

それって女の子でした?(笑)

 

私の記憶を辿ると

泣き喚いていたのは全員男の子です(笑)

 

それが典型で男は本当に弱いです。

 

私が好きなアメリカのR&Bの歌の歌詞が見事にそれを表していて

男性ヴォーカルの曲の歌詞はとにかく媚びます(笑)

とことん褒めます(笑)

 

Don’t let me go

Please don’t leave me alone

 

You look so beautiful

You are so sweet

 

などです。

 

ところが女性ヴォーカルの歌詞はめちゃくちゃ強い。

めちゃくちゃ自信たっぷりです(笑)

 

I’m fine without you

Any number of men will come

 

など…

 

 

確かに女性には特有の内在する弱さみたいなものがあり

全てのことを一人で行うには女性の方が不利であるともいえます。

 

しかし、出産を代表例とする生理的な男女差が生む

女性の強さには本当に恐れ多いと感じます。

 

これは男性では耐えれるものではないと思います。

 

私が思うに女性の本質的な魅了というのはこの強さなのではないかと思います。

 

この強さがないために

男性は肉体的な強さを持ち

走ることも重いものを持ち上げるにも男性が有利になってきているのではないかと思うのです。

 

 

 

 

女性の魅力の鍛え方

おしゃれになったり

ダイエットしたり

メイクアップを練習したり

 

確かにそれらも女性としての魅力を向上させる方法ではあると思います。

 

でも女性最大の武器はその強さであり

女性の美しさというのは概ねそう言った強さからくるものではないかと思っています。

 

積極的に男性の痛みに気づき

男性の心を寛容に受け止め

時に傷つけられることがあってもそれに対して憤慨せず冷静に諭す。

そして何より男性を許すこと。

 

ガンジーの言葉で

 

『弱い者ほど 相手を許すことができない。 許すということは 強さの証だ。

 

というのがありますが

こういう強さは明らかに女性の方が得意なような気がするのです。

 

一方男性はなかなか許せない。

許すことをしないというよりしつこいです。

しかし、何か大きなことを達成したり

一つの仕事を成し遂げるには

この”しつこさ”というのが必要になってきます。

 

この男性特有のしつこさを許せるのは

女性特有の強さだと私は思うのです。

 

 

 

 

モテる女性になるために

もちろんなんでも許せば良いわけではなく

男性から暴力を受けたり

あまりに身勝手な行動を繰り返されたり

明らかに男性から舐められていると感じたら

どんな場合でも

見捨てる強さを発動しなければなりません。

 

しかし大前提として

本当に男性があなたのことを愛していると感じれる相手であれば

あなたはその男性の弱さを包み込んであげる努力をしてみてはどうでしょうか?

 

意外と思ってもいない言葉を勢いだけで女性に浴びせかけてしまうのは男性の特徴でもあるのです。

 

あるときはほったらかしにして男が冷静になるまで我慢する力を発揮し

あるときは弱っている男性の弱音を何も言わずにとことん聞いてやる強さを発揮できる。

 

口では家庭的な女性がとか料理が上手な女性がとか

価値観が合う女性がとか

自立している女性が良いとか

男性は好き勝手言います。

 

しかし、根本的にオスとして求めている女性像というのは

そういった包容力のある強い女性を求めているものだと思います。

 

もちろん身の回りに気を配ることとか

常に身を綺麗にして清潔感のある女性でいるとか

そう言ったことは大切なのですが

それら全ては女性の持つ強さからくるものでもあるので

まずはあなたの中に内在する女性の強さを意識してみてはいかがでしょうか?

決して完璧は目指さなくて良いので

少し、ここに書いてあることを意識してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

不安より希望的観測が先行する

正直なところ男はあまり賢くない方が多いように思います。

 

「こうしたい!」

「こうしようと思っている!」

 

男女が喧嘩した時に男が言うセリフです。

 

婚活を始めて

お互いに意思をすり合わせて

プロポーズが終わり

結婚生活が始まる。

 

一番最初にこの

 

「こうしたい!」

「こうしようと思っている!」

のセリフが出るのは

結婚式や新婚旅行の段取りを始めた時。

 

結婚式というのは概ね花嫁さんが主役であることがほとんどで

これから家事という地味で過酷な仕事を担っていく女性にとっては

人生でその時が最も若く華やかで輝ける瞬間だからです。

 

一方で花嫁さんは女性ですから

とても現実的で費用やそれにかかる準備のこともしっかりと考えています。

 

かくいう私も準備にかかる時間をあまり考えずにいるため

無精髭のまま出かけてしまったり

財布や携帯電話の忘れ物をしてしまうことが多々あります。(笑)

 

男性はその先にたどり着く場所や

そこでどうやって楽しむか

何を食べるかとか何を買うかといったことに意識が集中します。

 

 

 

 

結婚式は花嫁中心である

花婿さんはこの

「結婚式は花嫁中心である」と意識はしています。

 

が、しかし!!

 

花嫁がこうしたら喜ぶんじゃないか?

花嫁はこんな演出に喜ぶはず!

花嫁を喜ばすにはこれが最も素晴らしい!

 

などと、「花婿が描く花嫁中心」になることが多いのです。

 

一方で花嫁は

「自分ばかりが中心では申し訳ない…」と謙虚になりがちなので

花婿さんの意思も汲み取ろうと考えます。

 

そうすると花嫁は花婿にさまざま譲歩して譲っているという意識が出てきます。

 

 

ね?

 

 

こうして、意識の食い違いが生まれ喧嘩になります。

 

共に、花嫁中心の楽しいイベントを目指しているのに

お互いの譲り合いの気持ちが諍いを生んでいるのです。

 

私自身にもこう言った傾向があったことや

友人、知人の夫婦に問うたところ

多くがこれに当てはまっていました。

 

この結婚式にまつわる夫婦の諍いを見事に避けれているのは

交際期間が長かった夫婦だけです。

それと、結婚式をそもそもしなかった夫婦です。

長い年月をかけて暗黙のうちにその夫婦間で結婚式に対する意識が共有されるのでしょう。

 

 

 

 

全てを共有しようと思ったらダメ!

花婿さんが花嫁さんにしてあげたいと願うことを全て叶えれたとしたら

花婿さんが想定している予算の3倍も4倍もかかります。

でも、花婿さんはそうしたい!そうしてあげたい!と願っているのです。

(お金の計算もろくにできない癖に…)

 

その場合、まず最初にしないといけないことは

しっかりと時間をかけて予算を確定させることです。

 

そして花嫁さんは花婿さんに

「あとは任せて!わからないことがあったら相談するから」とだけ言って

少々厚かましいと思っても自分の思う通りにプランを組んでしまいましょう!

 

確実に予算の中でやるというのが絶対条件ではありますが

花婿さんはどんな風にお金が使われるのか?という心配はなくなります。

 

しかし、不安は無いものの寂しさを感じることがあるはずです。

「俺はどうなるんだろう?俺の両親は?俺の友達は?」とかです。

 

もちろん結婚式に呼ぶ人やその人数などは共有しないといけませんが

神前式かチャーチかチャペルか?とか

お料理のグレードとか引き出物とか

そう言ったことは可能な限り選択肢を絞ってから旦那に共有する。

 

「会場はココかココにしようと思うんだけどどっちがいいと思う?

 今度試食会があるんだけど一緒に行こう!」とか

 

最終的な権限をしっかりと掌握しながら

可能な限り花婿さんを誘導してやるといいと思います。

 

それだけで花婿さんは気分的に自分も結婚式をプランすることに参加していて

花嫁さんの意向に沿ってあげれた。という満足感を得る事ができます。

 

 

 

 

新婚旅行は結婚生活の予行演習

離婚に関して

・暴力

・家庭を壊すほどの博打

この二つ以外はどうにでもなる事だと思ってます。

 

よく、価値観の違いや

夫、妻が考えていることがわからない

という理由で離婚してしまう夫婦が多いようですが

 

これまでお話ししてきたように

新婚旅行や結婚式の段取りなどで生まれる遠慮だとか

お互いの意思疎通がうまくいかなかった事が発端で

気持ちのズレが大きくなってしまったという事が原因のように思います。

 

男も女も自分と違うところに興味を持つものだからです。

 

つまり離婚を避けるためにも

今日、ここまで話してきた内容を夫婦間で共有して欲しいのです。

 

結婚生活が長くなれば

どんな夫婦でも喧嘩したりすることはあるでしょう。

 

でも、その多くは「いらぬ遠慮」や「いらぬ心配」から始まったものが多く

結婚式のプランニングでした喧嘩や

新婚旅行の段取りで喧嘩した事と

同じことをしている事が多いです。

 

仮にあなたが再婚であったとしても

あなたはあなたの夫と

あなたはあなたの妻と

夫婦になったのは初めてです。

 

婚活で夫婦になったのなら尚更です。

 

お互いにお互いのことを理解していると思わす。

お互いに遠慮せずに

少々厚かましくしても構わないので

夫婦なのだから後にフォローができる存在ですから

怯えずに接し合うことが大切です。

 

 

それでも喧嘩することはありますから

その時はこの記事を思い出して

次にまた同じようなことで喧嘩しないように

夫婦という素晴らしい関係を楽しんでください。

結婚してからの方が長い

確かに晩婚化が進み

40歳を超えて初婚と言っても誰も不思議がらない世の中です。

 

仮に平均寿命まで生きたとして

40歳で結婚したら40年は一緒です。

 

39歳で知り合った二人が40歳で結婚するってそれほど珍しいことではないですよね?

 

結婚した事がある方なら理解できると思いますが

結婚は生活です。

 

結婚式や入籍、プロポーズというその瞬間は

とても肝心でもありますし

楽しいし、記憶にも残りやすい楽しいイベントです。

対照的に生活は地味です。

 

女性は特に記憶に残る楽しいイベントに対して入念な準備をします。

一方、生活となると

女性は特に家事負担が大きくなり

入念な準備はできません。

 

つまり、結婚すると入念な準備ができなくなるということです。

 

 

 

 

内面から出てくる容姿を磨く

私どもわいわい結婚相談で

容姿のことで求めるのは清潔感だけです。

 

朝起きて、鏡の前で特別なメイクをして

お見合いの前の日に慌てて雑誌を見て

ショッピングモールで上から下まで揃えた服を着ても

この “清潔感” は身につかない。

 

絶対に身につかない。

 

仮にヘアメイクもつけて

スタイリストに選んでもらった服を着ても

必ずそのメッキは剥がれます。

 

座る時の足の位置や

笑った時にでる仕草

グラスの持ち方や

お箸の持ち方

そして歩き方に

その人の清潔感というのは現れます。

 

 

 

 

お金はかけない!

あなたの周囲でお金を持っているのに

どうにも下品に見えてしまう方いらっしゃいませんか?

 

むしろ、お金をかけ過ぎてしまうと

清潔感が損なわれる可能性もあるとは思いませんか?

 

ですから、育ちが良いとか悪いとかそんなことでもないです。

幼い頃にあまり裕福でなく育った方でも

清潔感のある方をたくさん見てきました。

むしろ、質素な方が清潔感を感じるのです。

 

あと、太っていても清潔感のある方もたくさんいます。

男性であれば髭があっても竹野内豊さんなんて清潔感を感じると思います。

決して男前だからというわけではないと思います。

 

しっかりと身を構う習慣がついている人が清潔感を纏えるのだと思います。

 

例えば、男性の方であればハンカチを常に所持しておくこと。

 

ショッピングモールのトイレから出てくる男性が

髪の毛を直している用な仕草で出てくる人がいますが

あれは怪しいですよね?(笑)

 

 

女性はカバンの中の整頓。

婚活アプリで知り合った女性。

とても綺麗にお化粧もされていて

スタイルも良く髪の毛も綺麗だったのですが

席を離れた時にカバンの中が見えて

飲み差しのペットボトルが二つ散乱して

ハイブランドのカバンのロゴにファンデーションがべっとり…

 

こう言ったことは急にどうにかなるものではないし

結婚で最も大切なのは

スタイルの良さや目の大きさだったり

鼻筋が通っているかとか

そんなことではく

急にではどうにもならない事が最も大切なのです。

 

 

 

 

容姿はどうでもいいわけではない

テレビに出てくるような

モデルや役者さんだったりでも

人には好みというものがあります。

 

誰もが痩せている女性を好むわけでなく

誰もが髪の毛の薄い人を嫌うわけではないです。

 

特にふくよかな女性に関しては

痩せ過ぎている女性より男性に好まれる傾向が強いようです。

 

だからと言って毎日のように不摂生を繰り返し

好きな時に、好きなものを好きなだけ食べているような生活をしていると

清潔感が損なわれていきます。

 

スタイルを良く見せるために

無理に食事を減らしたり

過度なダイエットをするよりは

食事の内容を見直して

普段からちょっとしたことに気を配り

たまには好きなものを好きなだけ食べていいけれど

節度のある生活をする事のほうが

ダイエットにも清潔感にも繋がっていきます。

 

これは男性も一緒です。

 

最近では男性もムダ毛の処理をする時代になってきています。

実際にムダ毛をしっかりと処理しなさい!とは言いませんが

服装によってはそのムダ毛が目立つようになってしまうこともありますから

エチケットとして常に身を構う習慣を身につけてもらいたいということです。

 

 

 

 

清潔感も人格の表れ

思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。

マザーテレサの言葉ですが

この言葉は婚活にも

その婚活に必要な清潔感にも大いに生きてきます。

 

仕事やその人の成績を否定しても

人格までは否定してはいけないという人がいますが

私はそれに同意できません。

 

仕事やその人の成績や実績は全て人格から生まれるものだと思っているからです。

 

婚活も一緒、真の清潔感や

本当の意味でのダイエットは

普段の生活習慣から結果が生まれます。

 

一度や二度の失敗があっても

諦めずに人格を磨いて欲しいです。

 

私も欠点だらけですが

側だけ取り繕うのではなく

普段から清潔感を意識する習慣を身につけるよう努力しています。

お見合い写真が全てです

ちょっと言い過ぎかもしれませんが

お見合い写真は本当に大切なのです。

 

あなたは誰かに似てると言われますか?

 

似ていると言われる人が複数ある場合

その似ていると言われる複数の人が

全く似ていないと言うことはありませんか?

 

人は誰かと初めて会った時

初めて写真を見た時に

その人の印象を固めてしまいます。

 

若い頃、私はよく鈴木大地に似ていると言われました。

そして、野茂英雄にも似ていると言われました。

ちなみに今ではどっちにも似ていません。(笑)

 

鈴木大地と野茂英雄って似てませんよね?

 

ある人は私の鈴木大地に似ている角度や表情を印象に残し

ある人は私の野茂英雄に似ているところを印象に残したのです。

 

一旦、印象に残った表情や雰囲気はなかなか離れません。

 

人はあなたをその印象通りにみようとするのです。

 

だから、お見合い写真が大切なのです。

 

 

 

 

お見合い写真の盲点

お見合い写真を加工するのもどうかと思います。

 

婚活の場合。お見合い写真を見て

お見合いを申し込見ます。

お見合いを申し込まれた側は

お見合い写真を見て

お見合いに応じるかどうかを決めます。

 

つまり、ある程度はその方の印象を受け入れているわけですから

当然ながらお見合い写真通りの人が来ると期待しています。

 

あまりキメキメの服装で

わざわざそれに向けてハイブランドを揃える必要はありませんが

お見合い写真のイメージに沿った服装とメイクで

お見合いに臨む事がベストだと感じています。

 

ちなみに私が妻と初めて会った時は

写真で見ていたのと全然印象が違いました(笑)

写真ではメガネはかけていなかったのですが

実際はメガネをかけてきて

相当視力が弱かったのか

まるで睨みつけるように目を細めて

私を探していたのを覚えています。(笑)

 

写真を見ていた時は

ワクワクしていたのですが

初めて会った時は「この人は無いな…」

となってしまいました。

 

 

 

 

お見合い動画ってどうですか?

私の場合は

初デートのあとに丁寧なメッセージで

とても印象の良いお礼と

とても緊張していたという事が

しっかりと伝わったので

その後もデートを重ねる事ができましたが

結婚相談所の場合一発勝負になり

お互いにそれなりの候補者を持っているわけですから

こうはいきません。

 

わいわい結婚相談では

これまでタレントや劇団員などの動画を撮影し

編集してきた経緯があることから

お見合い写真撮影時に動画の撮影も行うことをお勧めしております。

1分程度の短い動画です。

 

 

 

こういった動画を

お見合いの予定がある方だけに見ていただき

お見合いする事ができれば

お見合い写真の印象と

実際に会った時に大きく印象が違うということは避けれるはずです。

 

今はなんでも動画を使う時代ですので

私たちにできるこの技術をぜひご利用ください!

 

 

 

 

変えれないものを変えようとしない

表情はその時によって変わりますし

笑っている表情というのは

どんな方でも良い印象を与えるでしょう。

 

つまり、相手の方を一緒にいることを楽しむことができていれば

印象は良くなっていくはずです。

 

まず最初に楽しむ事が大切です。

 

そして人の容姿はそれぞれです。

ダイエットの観点からお話をすると

筋肉は狙ったところについていくのですが

脂肪のつき方というのはその人の個性によるものがほとんどです。

民族によっても大きく異なります。

 

例えばアフリカ系の方々は

脂肪がお尻につきやすい傾向が見られます。

脚は細いのにお尻の大きなアフリカ系の女性を見た事があると思います。

 

顔もそうです。

 

目が大きいけど眠そうな目をしている人

切れ長の一重の人や奥二重の人

これは整形手術でもしないと変わりません。

 

私は整形手術を否定はしませんが

婚活にはあまり関係がない事だと思っています。

 

変えれないことを変えようとせずに

ちょっとした心がけで変えれることに集中した方が良いです。

 

 

 

 

大切なのは歩き方

その人の歩き方は靴の踵に出てきます。

足の運び方によって

踵のすり減る位置が変わってきます。

 

ガニ股になっている人は外側の踵が減りやすい

内股になっている人は

内側の踵が減り

スニーカーのソールが外に飛び出るようにつぶれていきます。

 

なかなかモデルのように綺麗に歩くことは難しいです。

 

胸を張るように歩きなさいというと

まるでオードリーの春日のようになる方もいます。

 

胸を張るのではなく

歩く時肘を軽く背骨に向かってひくイメージで歩くと

綺麗に胸が張れます。

 

頭の一番高いところを真上に突き出して歩くと

それだけで信用が3cm程度高く見えるようになります。

 

ずっとこれを意識してあることは非常に難しく

人の姿勢は噛み合わせによっても変わってくるので

とても難しいことですが

例えばオフィスについて自分のせきにつくまでだけとか

このことをふと思い出した時だけ

お見合いにいく時だけでも構いません

少し意識することを毎日続けるだけで

あなたの印象は大きく異なってくるものだと思います。

 

その他にもあなたの印象を大きく変えるものは

食べ方やカバンの持ち方などがありますが

その多くは全てその人の人格から来ることが多く

普段の心がけというものがその人の印象につながってくることを覚えておかないといけません。

 

変えれないことは全て受け入れ

帰れることに集中していけば

あなたの第一印象は良くなるはずです。

 

私たち結婚相談所の役割は

時に厳しいことも伝えないといけません。

 

それでもあなたに良い縁が向くように願っています。

意外と多い声と喋りの悩み

ボイストレーナーを長くやっていると

歌を教わりに来る方ばかりではなく

声に関して

また、喋り方に関して

そして、人との関わりに関しての悩みを共有していただくことがあります。

 

『友達や先生を呼んでも気づいてもらえない。』

『名前を何度も聞き返される。』

 

そういったお悩みを打ち明けられることが多いです。

 

ほとんどの方が個性の範囲で済ませれれることが多いと感じますが

中には吃音とまではいかなくても

喋る言葉のリズムが聞き取りにくかったり

声が小さくて聞き取りにくかったりすることがあります。

 

それを踏まえて考えても

これは悪循環になっていることがほとんどです。

 

 

 

結婚相談所の多くが取り組むこと

多くの結婚相談所さんが

対話力だったり

人としてのマナーだったりのセミナーがあるところも多く

私たち “わいわい結婚相談” でも

声や対話、対人力に関しては積極的にお手伝いできるのではないかと考えております。

 

はっきりいって

話すことが苦手だったり

声が小さかったり

人と接することが苦手だったりしても

本質的なところでは

結婚できないとか

結婚生活がうまくいくかいかないかということは

全くを持って関係ありません。

 

なぜなら…

 

「結婚する。恋愛感情を持つ。結婚生活を円滑に続ける。」

これらの課題は全て愛に基づくところで

その人の態度やマナーと違うところです。

 

ですので、婚活をうまく進めようと思って

一生懸命、話し方を直したり

大きな声でハキハキと人と接するようになったとしても

それがあなたの婚活を大きく前進させれるものでありません。

 

 

 

 

あなたがあなたの背中を押す

学習塾のテレビCMで

「やる気スイッチどこにあるんだろ〜?」ってありましたよね?

 

どこにあると思いますか?

 

答えは簡単です。

 

あなたのやる気スイッチはあなたにしかない。

 

婚活においては

あなたが主体的になって

自分から出会いに行くことが必要です。

そこで話し方や声の悩みがある状態ではなく

少しでも話し方が上達し

はっきりと自分の思いを相手に伝えれるようになれば

あなたは自信を持つことができるでしょう。

 

その自信が婚活のやる気スイッチを押すきっかけになるんです。

 

つまりあなたは饒舌になったり

声が大きくなったり

滑舌が良くなること自体が課題ではないのです。

 

わいわい結婚相談の無料話し方講座は

あなたに自信を持ってもらうために

話し方を教えます。

 

技術的なことで言うと

声帯をコントロールすることと呼吸と話すスピード、リズム。

この3つを整えるために学んでもらうことになります。

 

ただ、それ自体が目的ではないんです。

 

 

 

 

恋愛においては欠点が強みになる

私は完璧な女性に恋することはありません。

少し失礼かもしれませんが

例えばタレントの菜々緒さんは

とても美しいと思いますし

インスタでは彼女の更新をチェックしてますし

一ファンといえばファンです。

でも、女性としての魅力とは少し違う気がするのです。

芸術作品を見て“素晴らしい!“と思っているだけなのです。

 

もちろん、会って喋ると人柄とかがわかってきて

違う感情が芽生えると思うし

もし菜々緒さんが躓いて転んだりしたら

途端に可愛く思えて恋するかもしれません(笑)

 

人はそんなもので

どこか庇ってやらないといけないとか

自分がこの人の欠点を補いたいと思うことによって恋愛感情が生まれる物なのです。

 

全員がそうとも限りませんが

本当に人のことを好きになるきっかけは

結婚したいと思えるほど惚れ込むきっかけは

きっとそういったところにあると思います。

 

ですから、あまり完璧になることを求めず

まず、お相手の気持ちを一生懸命に理解しようと努めて

そして、あなたの想いを一生懸命に伝える努力をする事が大切なのです。

 

 

 

 

伝える努力をすればその努力が伝わる

もしあなたが饒舌で説明上手で

常に自信を持って話せる人だったとしましょう。

 

お相手の方を楽しませることに長けてたとしましょう。

 

それ自体はとても好ましいことで

仲良くなる切欠は多くなると思います。

 

ただ、肝心なプロポーズだったり

「あなたに興味があります」という気持ちを

あまりにも上手に伝えるよりも

 

あなたにこの想いを伝えたくて

一生懸命話す練習をしました。

でも、まだ上手にできないので

恥ずかしいのですが

この通りあなたに興味があるのです。

話べたな私ですが

もう少し私とお話ししてもらえませんか?

 

といった具合に懸命に伝えた方が

最後はうまく行くと思います。

 

 

 

 

努力さへしていれば伝わります

つまり、まずは人に伝えるために

的確な努力をすることが大切だと言うことです。

 

私はタレントさんや劇団員さん

シンガーの方々や司会者の方に指導をおこなってきました。

 

呼吸法や口の開け方

喉の開き方

舌の位置。

日本語と英語の違いや

通る声と抜いた声など

細かいことまでしっかりとお伝えさせていただきます。

 

しかし、最後はあなたが自信を持って

お見合いに向かい

お相手と会話を楽しむ事が大切です。

 

私たちにはほんの少ししかお手伝いできることはありませんが

一生懸命あなたの背中を押したいと思っています。

 

最後に自信を持つのはあなたしかいません。

離婚ってした方が良い?

離婚はしない方がいいです。

私の考えでは

 

・暴力

・家庭を壊すような博打

 

この二つの理由以外は全て解決させた方が良いと思っています。

 

私も離婚歴があるのですが

自分から離婚は切り出しませんでした。

二人で抱えた問題を解決するまでには

時間が足りませんでした。

 

詳しくは相手もあることなので

ここでは書けませんが

結婚生活の最後2年くらいは

何につけてもうまくいきませんでした。

 

ただ、その時の妻から離婚を突きつけられるまでは

なんとかしようと粘って粘って

解決策を見出そうと努力したことも間違いはありません。

最終的に時間を優先させた

それでも最終的に離婚を受け入れたのはなぜか?

私の場合は自分の残された時間を優先させたに過ぎません。

 

人生は何?という問いに対して

私ははっきりと確実に正解を答えれます。

 

誰にとっても

いつまで経っても

どんな時代でも

どこでどんな生活をしていても

人生は時間なのです。

 

人生は、オギャーと生まれてから死ぬまでの時間のことを言います。

 

これは間違いはないのです。

つまり人生は有限なんです。

人生は夢でもなんでもありません。

良好な夫婦関係に戻すために

20年も30年も全く違う環境で育った二人が

生活をするわけですから

いくら長く付き合っていようが

衝突したり、相手が疎ましく思ったりします。

これは避けられない現実です。

 

現在昨今では45%以上の夫婦が離婚すると言われています。

概ね半分の方が離婚を経験する世の中です。

 

だから離婚していいわけではないのですが

 

残されたあなたの人生において

修復するために

また、良好な夫婦関係に戻れるようになるまでに

あまりに多くの時間を使ってしまうことが確実だと思うのなら

躊躇せずに離婚した方が良いと思っています。

離婚は忍耐力の欠如ではない

もし、あなたが大した問題もなく

なんとなく相手からの愛を感じなくなったとか

口うるさくなってきたからとか

家事を手伝わないからとか

そういったことが蓄積されたから離婚しますというなら

忍耐力というより工夫が足りなかったのではないでしょうか?

 

これは私が好きな本 “7つの習慣” に出てくる話なのですが

Love は名詞でありますが動詞でもあります。

もし、あなたが相手に対して愛がなくなったと思うなら

あなたが相手は愛したらいいのです。

二人の間に愛がなくなったと感じたら

あなたがまず相手を愛しなおすことから始めるべきです。

 

それでも離婚に至ってしまった場合は

その方の忍耐力には何も問題はないはずです。

婚活アプリから学んだ現状

私は婚活中にたくさんの離婚経験者に会ってきました。

やっぱり最初の話題は

「なぜ離婚に至ったのか』がほとんどです(笑)

40代半ばで、容姿も魅力的で

清潔感もあり、人としっかり話ができて

思いやりも常識もあり

仕事も頑張っている

本当に魅力的な女性がたくさんいました。

 

離婚の理由は似通っていて

「元夫に対する不信感」という一言で片付くような話が非常に多かった。

 

『都合が悪くなると、娘や私から逃げて帰ってこなくなる。』とか

『私に言ってることと、娘に言っていること、夫の両親に話していることがバラバラ。』とか

言行不一致が目立ち、そこから不信感が出てきて離婚に至った。

 

皆、事情や態度、起こったことは違えど

ほとんどがこういった理由でした。

 

なんとか打開しようと努力してみた

こちらからそうならないように工夫もしてみたけど

この人がその態度を改めてくれるまでに

私の人生が終わってしまうのではないか?

 

そう思って、諦めた方が多いのではないでしょうか?

再婚は諦めないでほしい

それでも結婚は諦めないで欲しい。

 

そういった事情が会って離婚してしまった人でも

また、そういう不信感を与えてしまったことのある人でも

タイミングやちょっとした考え方を

まずはあなたが持つことによって

きっと次は成功します。

きっと次は乗り越えれるはずです。

 

そうやって不信感を与えてしまったことがある男性は

元妻がもっと理解してくれたら

俺だって素直に本当のことをあなたに伝えることができた…

と思っているはずです…

 

離婚はいいことではありませんが

離婚してしまったからといって

大きく凹む必要はないし

後悔する必要はないです!

 

LOVE、愛は動詞であるということだけ心に留めて

次は必ず、違う環境で育った

全く違う価値観を持つ誰かと

様々な困難を乗り越えて

添い遂げてください。

 

私の母親が乳がんの治療で入院中に

父と母と二人だけで会話しているところを

そっと病室の外から見ることができたことがあります。

 

おそらく私の両親も離婚を考えたことがあるのであと思いますが

それを乗り越えた夫婦の会話は

本当に美しく穏やかでした。

 

羨ましかった。

 

もちろん私もまだ道半ばです。

 

LOVE愛は動詞であるということを忘れずに

今度こそ最期まで添い遂げたい。

添い遂げてもらいたいと思っています。

離婚の原因の多くは価値観の相違

恋愛においても相手との価値観が違うことによって別れることが多いようです。

 

僕は嘘だと思います。

 

 

私の場合、最初の妻との歳の差は3つで

趣味の音楽も一緒で

同じ物を食べて同じように美味しいと思えた仲でした。

5年の結婚生活の後離婚に至りました。

 

現在の妻との歳の差は18。

私はJ-POPに全く馴染みがなく

妻は洋楽にほとんど馴染みがない。

ゆっくりとした目立たない生活が好きな妻に対して

私は街が好きで幼い頃から目立つことだけ考えて生きてきました(笑)

 

父親が死んだ10日前にアフロヘアにしたところで

父親の葬儀はアフロヘアの喪主でした。(笑)

 

今の妻との価値観は大きく違います。

世代は2つほど離れていて

住んでいた環境も全く逆に近いものがあります。

 

しかし、今では2人の娘に恵まれて

あまり喧嘩らしい喧嘩もしません。

結婚相手の価値観を尊重すると

あなたの価値観を曲げてまで相手合わせる必要はありません。

ただ、相手の価値観を尊重する。

そこに寄り添う姿勢を大切にしてやるとい良いです。

この前に書いたブログで伝えた

しっかりと理解してやることが大切です。

 

そうすると

1+1=2

 

ではなく、3にも4にもなります。

 

これもまた”7つの習慣” と言う本に出てくる考え方なのですが

男性と女性が互いの違いを尊重した結果

一般的には夫と妻が互いの違いを尊重した結果

子供が生まれます。

 

この時点で

1+1=3になってます。

 

 

あなたと相手の価値観がほとんど同じなら

そのさきにある頂点はそれほど高くないし

その頂点までの菱形の部分を合わせても2に満たない。

 

ところが二人が全く違う価値観を持ち

その二人がしっかりとその違いを尊重して

自分の価値観は価値観として大切にすることによって

 

その間には相乗効果というものが生まれ

二人で目指せる頂点はとても高くなり

全体の面積も大きくなります。

相手の価値観も大切にする

価値観を大切にすることはとても大切なことです。

ただ、それは自分の価値観だけでなく

相手の価値観も大切にするということです。

 

20年も30年も違う生活をしてきた二人が出会って

家庭を築くのが結婚です。

同じ価値観を持った人を探すことは無謀です。

同じような価値観を持った人を探して

この人は価値観が一緒だから!と言って結婚してしまうと

ちょっとした価値観の違いに

心がむいてしまい

そこを攻撃するようになってしまう。

 

確かに、価値観が近い人と話すと楽です

そして、気持ちが良いです。

考えなくて済むし

そうそう!!だよね!だよね!と盛り上がることもできます。

 

でも、こればかりでは本当の意味で

人としての成長は難しいでしょう。

決して迎合しない

最近、沖縄の基地問題の諍いを考えてみたのですが

基地は沖縄に要らなない!という人は

「沖縄の平和と安全の為に基地は要らない」と言っていて

一方、やはり沖縄には基地があった方が良いという人も

「沖縄の平和と安全の為には基地が必要」と言っているわけで

 

先だっての感染症の大パニックの時も同じような諍いがたくさんありました。

 

どちらの側も

「沖縄の平和と安全」を目指したり

「人が一人でも健康で安全に暮らせるように」を目指していたわけです。

 

これが、競技であったり

この相手を倒さないと

あなたやあなたの家族友人が危険に晒されるような場合は

相手の価値観や想いなどを理解してる場合ではないですが

ほとんどの場合。

多くの人間関係の場合。

実は、それは価値観という名の手段だったりすることが多いです。

 

同じ、目標、目的を持っているのにも関わらず

価値観という皮を被ったこだわりで

争いは起き、人間関係は壊れていきます。

 

まず、相手の価値観を大切にして

自分の価値観を見直してみると

意外と目的や目標が一緒だったということに気が付くことは多々あると思います。

 

あまり価値観という言葉に振り回されず

あなたが、お相手に対して興味を持つか

興味を持てるか持てないか?

 

まずはそれを婚活の基準にしてみてはどうでしょうか?

価値観より大切なものは?

普段忙しくしてたり

仕事で、上司や客先の価値観の押し付けにうんざりしてたりすると

どうしても同じ価値観を持つ仲間のところに逃げたくなります。

それもダメとは言いません。

でも、自分の価値観を他人の押し付けることは

婚活だけでなく、全てにおいてやっちゃいけないことです。

 

まずは、相手の価値観を大切にして

相手が「私の価値観を大切にしてくれている」と感じていることがわかれば

そこからあなたの価値観を相手に伝えると

相手はあなたの価値観を尊重してくれるでしょう。

 

決して私もうまくできるわけではないけど

できるだけ意識し続けるように勤めてはいます。

 

婚活はいずれにせよ

価値観より、興味が持てるかどうか?

これを大切にしてください。

婚活力は聴く力から

結論から言います。

 

結婚したいと思ったらまず一番最初に

「人の話を聴く癖をつけなさい」

 

約20年前に遡ります。

私がまだ飲食店を経営していた頃の話です。

私は人からひょうきんで明るく

話し上手と言われていました。

自分でもそう思っていました。

 

しかし、長きにわたり飲食業に従事していた私に

ずっとついてきてくれているお客さんがあることを言ったのです。

 

「笹倉さんところに来ると、気持ちよく話をきいてもらえる。」

 

あまりピンと来なかったのですが

どこかに “あれ?そうかな?” って気になっていたんです。

 

それからそう言われたことが気になり始めると

その他によく顔を見せてくれているお客さんが

「こないだ話聞いてもらってスッとしてそれからうまくいきました…」

とか

「なんだかんだ言ってこの人めっちゃ人の話聞いてるからね…」

とかそんなことを言ってもらえることが多いことに気がついたのです。

話し上手は聞き上手

私が思い当たる聞き上手な有名人は

タモリさん、さんまさん、マツコデラックスさん

です。

 

この3人とも、話が上手なイメージがすごく強いです。

でも、タモリさんは笑っていいとも!のテレフォンショッキング

さんまさんはさんまのまんま。

この3名の番組をよく見てると

実はあまり話してないんですよね…

 

何かのきっかけを掴むまで

しっかりと話を聞いている。

しかも、相槌の打ち方とかが上手で

ゲストの話を聞いている時がとても楽しそうなんです。

 

しっかりと人の話を聴くことによって

相手がが何を意図しているのかを感じ取って

その意図を自分の言葉に置き換えて

整理するように話すと

相手は途端にあなたが良き理解者であると認識するのです。

歴史上の偉人も聴き上手

「人民の人民による人民のための政治」

これはリンカーンの言葉です。

私が最も尊敬している歴史上の人物がリンカーンで

もちろんアメリカ黒人を奴隷から解放したことが有名で

遊説や演説が上手という印象をお持ちの方が多いと思います。

 

実はリンカーンも人の話をとにかくよく聴く人だったとのことです。

 

スティーブンスピルバーグが2012年だったか?

そのころに公開された映画で

米、南北戦争中に黒人2人の兵士が

直々にリンカーンに

「俺たち黒人をもっと最前線に出して使った欲しい」

と直訴するシーンがあったのですが

私はそのシーンが最も印象に残りました。

 

しっかりと目を見て、心穏やかに

どんな瑣末な意見もしっかりと

心を添えて聴いている。

 

聴いてもらえた黒人兵士二人の表情も

何とも言えない安堵の表情で

人の話を聴くのが上手な人と

そういう人に想いをしっかりと聴いてもらえた人の

心情が見事に表現されていたシーンでした。

 

その後、その黒人兵士の話ことを

しっかりと聞き入れたリンカーンは

黒人部隊を編成し様々な困難を乗り越え

最終的に、南北戦争に勝利し

アメリカ黒人の奴隷解放を成し遂げたわけですが

 

リンカーンの場合非常に破天荒な妻がいても

それをしっかりと受け止めたり

アメリカ大統領にしては非常に粗末な容姿で

ズボンもしわしわで高価なものはあまり好まなかったと言われております。

 

人の気持ちに寄り添った話をすることができる人は

まず自分が話す前に

相手の心に耳を傾ける

聞くではなく聴く姿勢を持っている人だと思います。

まず理解に徹し、そして理解される

このことが少しでも気になった方は

ぜひ、「7つの習慣」を読んでみてください。

この書籍の中の第5の習慣が

この “まず理解に徹し、そして理解される” です。

 

この本には”相手を心を理解しようと努める姿勢を見せる” だけでも

その相手との間に信頼の空気が流れ

どんな争い事も解決に向かうきっかけになる。

と言うようなことが書いてあります。

 

決してテクニックに頼るのではなく

リンカーンや、さんまさん、タモリさんのように

まずは相手の想いをしっかりとキャッチすることを楽しめるようになると良いですよね。

 

ただ、これは双方ともに相手が話すのを待っていたのでは

何も切り出せずに終わるわけなので

態度として人が話すのを待つのではなく

相手が好きなことや話したいことを

相手が大切に思っていることを

あなたも大切にしたい。と強く思うことが大切なのです。

 

 

決して、私がさんまさんやタモリさんのように

人の話を引き出すのが上手いと言うことではないです。

 

結果的に、私の周りに集まってきてくれる人たちの多くは

僕がその人たちの気持ちを上手に汲み取れた人たちだった。

と言うことです。

 

これは婚活にも当てはまることです。

 

これまでの恋愛や婚姻歴のある方なら

相手と自分の関係がどうだったのか?

考えてみてもらえると当てはまっていることは多いのではないでしょうか?

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