答えは早くても遅くても同じ

私たち夫婦の交際期間はわずか3ヶ月ほどでした。

 

交際期間の短い結婚で失敗した経験がある私にとっては非常に不安でした。

 

しかしながら今となっては

交際期間の長い短いは

結婚生活がうまく行くいかないに関係のないことであると確信しています。

 

あなたの周囲でも学生の頃から長く交際してきても

実際に結婚するとすれ違いが増えて離婚に至ったケースというのも聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

これはどんなに波長があった夫婦であったとしても

夫婦共に “利他の精神” を持たなければならないということ。

そして、その “利他の精神” を持てない場合は

結果的に互いの耐久性によってのみ夫婦感が成り立つという

とてもとても辛い現実に直面することになるということだと思います。

 

 

 

 

 

約9ヶ月程度が一般的

結婚相談所の見合いによって成婚された方々というのは

一般的に9ヶ月という数字が出ております。

 

結婚相談所では

 

・見合い

・交際

・真剣交際

・成婚

 

というプロセスをたどります。

 

交際というのは「お互いに気になっていますよ。もう少しお話ししてみませんか?」という状態で

このステータスにある時は他の婚活者の方とお見合いもできますし

デートをしていただいて構わない期間に当たります。

 

ここから、結婚を前提に真剣交際というステータスに入ります。

この期間はお見合いができなくなり

お互いの価値観や結婚後の生活などを擦り合わせていく期間になります。

 

私の感覚で言うとこの半年というのは

かなり長く感じます。

 

私が大胆なだけかもしれませんが

1ヶ月でも良いように思います。

 

 

 

 

 

野球観戦やコンサートまでの道のり

そういった催し物を観戦、観劇に行く時。

 

会場の最寄り駅を降りて

会場に着くまでの間

席も決まっていて

開演までまだまだ時間があるのにも関わらず

何故だか急足になることはありませんか?

 

車で何かのイベントに行く時

開演までまだまだ時間があるのに

駐車場の空きを探すのに

何故だかいそいそと焦ってしまうことはありませんか?

 

恋愛、結婚というのも同じような物だと思うのです。

 

誰か好きな異性がいて

告白しようともどかしい思いをしていたら

どういう訳か告白もせずに気がついたら

交際が始まっていたなんて経験ありませんか?

 

そういう時も

そのコンサートやスポーツ観戦の時と同じで

どこかすぐ先に同じように描ける希望や楽しみが見えた時には

自然に歩みが速くなるのです。

 

ですから、あまり告白やプロポーズを急ごうとしなくてもいいと思います。

 

また、ちょっと早すぎるかな?とか躊躇する必要もないと思います。

 

もちろん良識的な範囲というのはあるし

自分だけ浮かれてしまっているということもあるので

しっかりと相手の心を見てとり

自分が思った時に

自分の心に素直になってお話を進めていくのが最も良いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

プロポーズが女性から!これもまた良いと思います

結婚相談所では基本的に男性からのアプローチという原則があります。

 

もちろん私たちのように仲人が間に入っていますので

お相手の状況を互いの仲人同士で共有し

基本的には男性側にGoサインを出すことが多いです。

 

しかし、これはあくまでもこれまでの慣習に従っています。

というだけのことです

別に過去の慣習に縛られなくても良いと思います。

 

特に大きなサプライズもなく

普段の流れの中で

お互いの未来が見えた時に

信頼できる相手だと判断できた時に

「結婚したいよね?したくない?』と

自然な会話が生まれてくることも良いのではないでしょうか?

 

あくまで自然の流れに乗って結婚までたどり着く物なので

それまでの期間は関係ないです。

 

最も大切なのは結婚した後の生活が大切なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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