
「何人かとお見合いもして、会話も盛り上がった。だけど、なぜか交際まで進まない…」
「交際は始まったのに、真剣交際や成婚に至らない…」
結婚相談所や婚活パーティーで活動している40代女性から、こんな声を聞くことは少なくありません。
実は、婚活中に「あと一歩進めない」「次のステップに移れない」には、いくつかの共通した理由があるのです。
今回は、**40代女性が婚活で次のステップへ進めない“大きな理由”**を深掘りし、
その解決のヒントをお伝えしていきます。
1. 理想が高すぎて「現実的な相手」を受け入れられない

婚活が長引く最大の理由のひとつが、“理想の条件”に縛られすぎてしまうことです。
40代女性は、人生経験も豊富で、自分の価値観もしっかりしています。
その分、「こういう人がいい」という明確な理想像を持っていることが多いのです。
たとえば…
• 年収700万円以上
• 同年代か年下希望
• 初婚で穏やか、家事もできて、話も面白い
もちろん、理想を持つことは悪いことではありません。
しかし、“完璧な相手”を探し続けるあまり、目の前にいる“合うかもしれない相手”を見逃してしまっている可能性もあるのです。
解決のヒント:
「この人となら、穏やかに暮らせそう」と感じるかを基準にしてみましょう。
条件ではなく、“心の居心地”に注目すると、見えてくる相手が変わります。
2. 過去の恋愛や結婚への恐れがブレーキになっている

「次のステップへ進みたい気持ちはあるのに、なぜか踏み出せない」
その心の奥には、**過去の恋愛や結婚に対する“見えないブレーキ”**がかかっていることがあります。
特に、離婚経験がある方や、長年恋愛から離れていた方は、
• また傷つくのが怖い
• 本当にこの人でいいのか自信が持てない
• 自分なんかが選ばれるのか不安
…といった思いが心に残っていて、無意識に前進を止めてしまうことがあります。
解決のヒント:
まずは、自分の感情を否定せず受け止めましょう。
「怖い」と感じるのは、真剣だからこそ。
少しずつ信頼関係を築いていけば、その不安は薄れていきます。
焦らず、「安心して話せる相手かどうか」を確認しながら、段階的に関係を深めることが大切です。
3. 自分の気持ちを素直に表現できていない

「相手に興味はあるのに、それが伝わらない」
「好意を見せるのが恥ずかしくて、無意識に距離を取ってしまう」
40代女性の多くが、**“自分の感情を表に出すことに抵抗がある”**という傾向があります。
若い頃は自然にできた甘えや表現も、大人になるにつれて「恥ずかしい」「そんな年じゃない」と抑えてしまいがち。
ですが、男性側からすれば、
**「好意があるのかどうかわからない」「手応えがない」**と感じてしまい、次のステップに進むきっかけを失ってしまうのです。
解決のヒント:
言葉にしなくても、「ありがとう」「楽しかった」「また会いたい」など、
小さな感情の表現を積み重ねるだけで十分です。
相手に“自分の気持ちが伝わっているか”を意識してみるだけで、関係はぐっと進展しやすくなります。
4. 完璧な関係を求めすぎてしまう

婚活中、特に40代になると「もう失敗したくない」という気持ちから、
“最初から完璧な関係を築こう”とする人が増えます。
• 会話が噛み合わなかった
• 趣味が違った
• 初回のデートが少し盛り上がらなかった
そんな“些細な違和感”で、「この人は違う」と判断してしまうことはありませんか?
ですが、結婚生活は**“完璧な相性”から始まるものではなく、“育てていくもの”**です。
解決のヒント:
「違い」を理由に切り捨てるのではなく、
「この人となら一緒に歩調を合わせていけるか」という視点を持つと、
ご縁を広げることができます。
まとめ:一歩進めない原因は“自分の心の内側”にあることも
40代女性が婚活中に次のステップへ進めない理由は、
必ずしも「相手に恵まれない」からではありません。
• 理想の高さ
• 過去の経験の影響
• 感情表現の控えめさ
• 完璧主義的な判断基準
これらはすべて、自分の心の内側から生まれているものです。
だからこそ、少し見方を変えるだけで、大きく未来が開ける可能性もあります。
「この人ともう少し向き合ってみよう」
「自分の気持ちを、少しだけでも伝えてみよう」
そんな小さな一歩が、次のステップにつながっていくのです。
婚活は、“タイミング”と“心の柔らかさ”が何よりも大切。
焦らず、でも前を向いて、あなたらしいご縁をつかんでくださいね。