
婚活を始めるにあたって、最初に悩むのが「プロフィールの書き方」。
特に、結婚相談所とマッチングアプリではプロフィール作成の考え方や求められる内容が大きく違います。
「どちらも自己紹介でしょ?」と軽く捉えてしまうと、出会いの質や交際までの進み方に大きな差が出てしまうことも。
実際、同じ人でもプロフィールの書き方ひとつで「出会える確率」がまるで違ってくるのです。
今回は、婚活中の方に向けて、結婚相談所のプロフィールとマッチングアプリのプロフィールの違いについて、具体的にご紹介していきます。
1. 【結婚相談所】「信頼性」と「誠実さ」が最重要

結婚相談所のプロフィールは、単なる“自己アピール”ではなく、結婚に向けた真剣な情報交換の場です。
そのため、内容には明確なルールがあり、証明書の提出も必須になります。
● 主な特徴
・年収、学歴、職業、独身証明などの書類提出が必須
・相談所スタッフ(カウンセラー)と一緒にプロフィールを作成
・「結婚後の生活」「家庭像」「価値観」などを丁寧に記載
・ウソや誇張は厳禁(審査・確認があるため)
● どんな内容が求められる?
• 自己紹介(人柄・趣味・生活スタイル)
• 結婚への思いや希望(家族観・将来像)
• 理想のパートナー像(どんな人と歩みたいか)
• 結婚後の働き方、子どもについての考え方など
● ポイントは「読み手に安心感を与えること」
結婚相談所では、プロフィールから“誠実な人柄”が伝わることが最重要ポイント。
派手さや自己主張よりも、「この人となら穏やかに過ごせそう」と思わせる内容が好まれます。
2. 【マッチングアプリ】「第一印象のインパクト」が勝負

一方、マッチングアプリのプロフィールは、目に留まることが最優先です。
多数のユーザーが並ぶ中で、いかに短時間で「気になる!」と思ってもらえるかが勝負になります。
● 主な特徴
・内容は完全自己入力、証明書の提出は任意(または不要)
・「気軽な出会い」から始めたい人も多く、結婚意識に差がある
・写真の印象が9割とも言われる
・プロフィール文も短く、テンポ感が重視される
● よくある内容
• 趣味・休日の過ごし方
• 好きな食べ物・好きなタイプ
• 「楽しく過ごせる人を探しています!」などライトな表現
● ポイントは「共感」と「親しみやすさ」
アプリの世界では、堅苦しさよりも親しみやすさが大切。
共通点を見つけてもらいやすいように、カジュアルでテンポのよい内容が効果的です。
3. 決定的な違いは「プロフィールの信頼度」と「婚活の目的」

マッチングアプリでは、誰もが自由にプロフィールを作成できるため、内容の信頼性は低めです。
年齢・年収・職業なども自己申告で、場合によっては“盛られている”ことも珍しくありません。
一方で、結婚相談所は“結婚前提”であることが前提の出会い。
そのため、プロフィールの内容は非常にリアルで正確です。
また、マッチングアプリでは「恋愛相手を探す」「気が合えばそのうち結婚したい」など、目的が曖昧なユーザーも多く、
プロフィールの文章も“気軽な恋活”寄りになる傾向があります。
4. どちらのプロフィールでも大切な共通点

どちらの婚活方法でも、「自分らしさ」が伝わるプロフィールが最も魅力的です。
● 自分の価値観を言葉で伝える
● 相手に求める理想より、「どんな関係を築きたいか」を表現する
● 背伸びしすぎず、正直に書く
特に40代以上の婚活では、プロフィールの内容が相手に与える印象はとても大きいものです。
「どう見られるか」ではなく、**「どう伝えたいか」**を意識して作成しましょう。
5. まとめ:婚活の目的に合ったプロフィール作成を
結婚相談所とマッチングアプリのプロフィールは、それぞれに役割と効果が異なります。
真剣に結婚を目指すなら、信頼性が高く、サポートがある結婚相談所のプロフィール作成のほうが、
確実に質の高い出会いにつながりやすいのが現実です。
プロフィールは、あなたの“第一印象”を決める大切なツール。
誰に、どんな気持ちで読んでもらいたいのかを考えて、丁寧に作り上げていきましょう。
素直で魅力的なプロフィールが、きっと素敵なご縁を引き寄せてくれますよ。